巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

味の強さで勝負! 最強のスープ王選手権

(上)出場選手(中)対戦結果(下)キムチ+ポタージュ、名付けて「キムタージュ」。これはおいしい。

今年の12月は去年に比べ格段に寒い。18日には一冬に一度あるかないかという、非常に冷たい寒気団が日本を襲った。太平洋側でも雪の積もった地域が少なくなく、コタツで飲む温かいスープがホントにおいしく感じられる。

ところで、スープにも色々な種類がある。ラーメンやカレーも広い意味でのスープ。ここでふと沸いた疑問。最も強いスープはどれだろう。人気ランキングではなく「味の強さ」という意味で。早速、試してみることに。
方法は簡単。二種類のスープを混ぜ、どちらの味が勝ったかを判定する。対戦はトーナメント方式。我ながらアホな企画を考えてしまった。当然誰も付き合ってはくれないので、判定は筆者の独断と偏見によることを、あらかじめお断りしておく。

ポタージュ、醤油ラーメン、トムヤムクン、キムチスープ、ゆずポン、マーボ、味噌ラーメン、カレーの8選手がエントリー。おっと、対戦前にトムヤムクン選手が棄権。筆者の住む田舎のスーパーには、置いてなかったのです。

10日に行われた一回戦第一試合は、ポタージュvs醤油ラーメン。混ぜると「コクのないポタージュスープ」という感じになり、あまりおいしくない。ポタージュの勝ち。
第二試合はゆずポンvsマーボ豆腐の素。味の濃さが均等になるように、ゆずポンは10倍に、マーボは6倍に薄める。いざ、合体。いやー、これはちょっと。あっさりとしたゆずポンの中にマーボのギトギト感が際立ち、イマイチならぬイマサンな味。今回の対戦中、最も辛い試食になった。判定は僅差で、辛さを訴えたマーボの勝ち。
そして第三試合。カレーvs味噌ラーメン。圧倒的にカレーの勝ち。辛味が中和され、幾分おいしくなったように感じられた。
以上から準決勝の組み合わせは、ポタージュvsキムチ、そしてカレーvsマーボに。いずれも個性が強く、混戦が予想される。

まずはポタージュvsキムチ。おお、これは。うまいではないか。ポタージュのトロリ感にキムチのピリ辛が絶妙にマッチし、全く新しいベーコンチーズ味とも言うべき濃厚スープが完成したのだ。これは驚き。優劣付けられず、引分。
第二試合のカレーvsマーボは、接戦でカレーの勝利。この結果、決勝戦はカレー、キムチ、ポタージュの三種混合戦となった。

16日に行われた決勝の結果は! キムチは酸っぱさ、ポタージュはコクを十分に主張してきたが、それらを抑えてカレーの勝ち。カレー強し。一週間に渡る壮絶な戦い、貧乏性の筆者は試食後スープを捨てることができず、毎晩鍋にして食べる羽目に。神経衰弱になりそうな一週間でした。
(R&S)

2005年12月20日 00時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!