巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

青汁ミックス、一番のパートナーは?

これでもかというほどにいろいろな緑。まるで化学の実験です。

苦い&不味いというイメージの強い青汁だが、それでも野菜不足解消に愛飲している人は多い。
それに倣おうと考えたが、疑問に思ったのは飲み方だ。

スタンダードなのは水か牛乳で割って飲む方法。中には薬のように直接流し込む人もいるようだが、そんな荒技は避けたい。
そこで青汁の新たな可能性を探すべく、いくつかの飲み方を試してみた。

用意したのは「豆乳・コーヒー・コーラ・ポタージュ・緑茶・オレンジジュース・サワー」の7種類。並べると何の罰ゲームかと思うほどの迫力だ。

まずは「コーヒー」。
見た目はよどんだ感じの黒緑。青汁の苦みとコーヒーの苦み、混ざってもなおどちらも主張をやめない。分量さえ考えれば飲めない事はないが、ホットコーヒーだと湯気の青臭さに撃沈する。
「コーラ」。青い泡が溢れ、一見危ない物質に見える。泡が静まってから飲むと、甘みの強い青臭いコーラ。
「ポタージュ」。見た目は緑色のスープで、美味しそう。しかし飲んだ瞬間、甘さと青臭さが湯気と共に鼻に突き抜ける。こういうのでなく、トムヤムクンくらいインパクトがあるスープなら、青汁の臭みをごまかせたかもしれない。
「緑茶」。ダイレクトに青汁の味。水で割るのとそう変わらない。しかし水と違って色があまり変わらないため、安心して飲むことができる。
「オレンジジュース」&「豆乳」。美味しい。相性は抜群だ。
「サワー」。これはコーラの際にも思った事だが、泡モノはまず緑色の泡が目に入り、視覚ダメージが凄い。味は苦み走った酒といった雰囲気。
結果、7種類試したがどれも青汁の分量さえ考えれば、比較的飲める。

もっと他の可能性はないのか。いくつかの青汁製造会社に、どんな割り方がいいのかを問い合わせてみた。
どこの会社も言うことには、「基本的に何で割っても大丈夫」。
特に、飲むヨーグルトや豆乳、野菜ジュースなどで割ると飲みやすい。甘さが欲しければ、蜂蜜やきな粉を加えればいいという。

注意点としては、「熱いもので割るとえぐみが出てしまう」「アルコールで割ると、人によっては悪酔いする」という事。
確かに熱いもので割ると湯気まで青汁臭くなって、好きな人はいいが初心者は間違いなくくじける。

しかし、食べ合わせや飲む時間などを全く気にしなくてもいい青汁というのはなかなか懐の広いサプリメントだ。
なお飲み物だけではなく、ホットケーキの生地に混ぜて、青汁ホットケーキも作成してみた。
苦みが半減し、食べやすい。これに青汁入り生クリームを添えると、健康にもよく朝ご飯にピッタリかもしれない。
ただし緑色である事実は避けようもなく、まずはその視覚に耐えられるかどうかが青汁にのめりこめるかどうかの第一歩である……と感じた。
(のなかなおみ)

2005年12月28日 00時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!