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七福神……じゃなく、浦和8箇所めぐり

お正月になると、あちこちで「七福神めぐり」という幟を見かけることが増えてきます。
そもそも七福神めぐりとは、室町時代ごろから伝わる民間信仰であり、それぞれにご利益や出自の異なる、福の神様7人(人、じゃない?)が奉られている神社をめぐるものです。
新春のぱりっとした空気の中、今年一年を占うためにも、お散歩をかねて神社をめぐるのも一興ですね。

と、まじめに前ふりをしておきつつ、私、先日、浦和の8所めぐりに行ってまいりました。やはり、鉄道好きたるもの、今年一年の旅の安全と健康をうらなうのに、それなりのところに行き箇たいではありませんか。
浦和8箇所めぐりといっても、別にそこに神様が奉られているわけではありません。単に「浦和」とつく駅名が8箇所もある、というだけの話です(笑)

まずは、中心となる、浦和駅。さいたま市となる前は、県庁所在地の駅として知られていましたよね。この駅が開業したのは明治16年ですから、かなり古い歴史を持っています。この浦和を囲むように、東西南北が揃ってあります。全部が揃っているのは、未だに浦和だけですそれに加えて、中浦和、武蔵浦和と、JRだけでも7駅。最近開業した埼玉高速鉄道の、浦和美園を加えてトータル8駅。これだけ揃うと壮観です(しかし、東西南北と中があると、麻雀を思い出してしまいます)。
これらの各駅をめぐって集められるものとして、スタンプが全駅にありました。自動券売機の切符も集められるけど、時間が経つと消えてしまうかもしれません。写真を撮って、スタンプをぽん。自己満足ではありますが、8箇所を効率よくめぐるのはなかなか難しいので、終わったときには達成感がありました。ふー。

ところで、全国には、路線まるごとを七福神に見立てている路線が実際にあります。
栃木県の烏山線(以前、大金駅で紹介しました)、と、廃線が決まってしまった、岐阜県(と、富山県のちょびっと)の神岡鉄道です。これらの各駅を列車でめぐるのはなかなかに大変ですが、それだけにご利益も大きい! ……かもしれませんよ。
(谷和原のぞみ/お気楽ステーション)
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2006年1月2日 00時00分

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