巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

人気赤丸急上昇中の「三朝みすと」ってなに?

観光客のみならず地元の人にも好評という「三朝みすと」

鳥取県の三朝(みささ)温泉で今爆発的に売れているものがあるという。
それは今までにありそうで、なかったという100%温泉水だという化粧水「三朝みすと」(80g、1050円)。

この「三朝みすと」の発売元は三朝温泉旅館協同組合。800年以上の歴史を持つ三朝温泉の名湯としてのブランド化を目指すべく他の温泉地にはないものを、ということで観光客のお土産用にと考えたという。化粧水の成分はラドンを含有する世界屈指の三朝のラジウム源泉だけを原料にしたというもの。
昨年の10月1日に旅館を中心に発売を開始したところ、1カ月もたたないうちに当初製造した5000本が完売してしまったというから驚きだ。

こう言っては失礼だが温泉通ならいざ知らず、多くの若い女性が三朝の地名を知っているとは思われない。にも関わらず、三朝の地名を冠した化粧水がこんなに売れているとはどうしたことか。温泉100%の化粧水とはどんなものなのか、さっそく発売元の三朝温泉旅館協同組合に話を聞いてみることにした。
「三朝みすとは温泉100%の化粧水です。スプレー缶タイプなので雑菌が入らないため、添加物などは一切入れていません。成分として入っているのは温泉水とスプレーを噴霧する際に必要な窒素だけです」と事務局の田中さん。

温泉を使用した化粧品などはたまに見かけることはあるが、温泉そのものが化粧水というのを私は初めて聞いた。

「原料は三朝の源泉ですが、光触媒フィルターを使って殺菌や肌への浸透をよくする改質をしています。使用感ですか? そうですね、何がどうとはっきりは言えないですけれど、肌の調子はいいですね。温泉に入るといつまでも肌がしっとりするでしょう。そんな感じですかね。いやぁ、実はこんなに売れるとは思っていなかったんです。お土産でもらったんだけれど、どうしたら手に入るのか、といった問い合わせも数多くいただきました」と田中さん。

もうすでにリピーターもいるそうで、生産が追いつかないほどの人気なのだとか。
観光客のお土産用と考えていたそうなのだが、これが地元の人にも好評で人気商品となっているのだとか。

ちなみに、温泉100%という化粧水について厚生労働省に訊ねてみると、化粧品基準をクリアしているものであれば化粧水と表記できるので温泉100%の化粧水は充分ありえますよ、とのことだった。

私もさっそく取り寄せてお風呂上りにまずプシュッとやってみた。ひんやりした温泉のミストはなんとも言えず気持ちいい。まるで顔だけ温泉の上がり湯をしたみたいな感覚である。
暖房で乾燥気味のこの季節、机の上に1本置いておくといいかもしれません。忙しい毎日、お顔だけでも温泉でリフレッシュしてみませんか。
(こや)

鳥取・三朝温泉オフィシャルページHP*三朝温泉旅館協同組合

2007年2月14日 00時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!