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ガンダム使用ローマ字、いくつ目?

「OO/ダブルオー」というと、『人造人間キカイダー』のコミック版などで活躍する人造人間の名前としてのイメージもあったりします。

10月より放映が開始された、『機動戦士ガンダム』シリーズのテレビ最新作『機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)』。

ところでガンダムの作品タイトルといえばGだのWだのXだのと、ローマ字のアルファベットを冠することが多い。
今回の新作ダブルオーでは、「O」が採用されたわけだが、歴代いろんなガンダムが登場し、今後も当分ガンダムシリーズが続くことは間違いない。

しかし、アルファベットは26文字。今後もシリーズが続くとすれば、大きなお世話だが、いつか使う文字が枯渇してしまうのではないか。
一体いま現在、ガンダムのタイトルと機種名に使用されたローマ字は、どのぐらいあるのか、そして、残りはいくつなのか。調べてみた(基本的には、メディアワークス刊『機動戦士ガンダム MS大全集2006』で使用された名称に基づく)。

まず、テレビシリーズから。“Z”から始まって、“ZZ”、“V”、“G”、“W”、“X”、それから、これは数学記号ではあるけれど、“ターンエー”、ムリヤリこれを“Aのなかま”にしてしまうと、これで6文字。

他にも劇場版の『機動戦士ガンダムF91』では“F”が、模型誌主導の企画としてスタートした『ガンダムセンチネル』に登場する、「Sガンダム」もある。それからコミック作品では、「Dガンダム」というのも登場。

そんなわけで、ダブルオーも入れて、これでいくつだ。
<A、D、F、G、O、S、V、W、X、Z>
これで10文字。実際のところ、まだ半分も消化していない。まだまだ当分ガンダムは戦えそうなのです。
といっても、たとえば「Q」とかが選ばれた場合、カッコいいだろうか。『ガンダムキュー』。クイズか、大木の凡ちゃん的響きでもある。2つ重ねて『ガンダムQQ』とかすると、99円ショップみたいだな。
『KKガンダム』だと会社名だし、『ガンダムJJ』は、秋冬のガンダムファッションが先取りできそうだ。

そんな余計な心配しなくても、ずっと前から『0080』とか『08小隊』とか『クロスボーン』とか、最近では『SEED』とか、ローマ字関係無くカッコいいタイトルのガンダムもたくさんあるわけだし、そこに登場するガンダムの名称にしても、ローマ字を使用していても、「NT-1」とか「GP01」とか「Ez-8」とか、組み合わせ技を導入していたりと、ローマ字1文字にまったくこだわってない、というか、ローマ字使用系自体が結構久しぶりなわけだ。ちなみに小説での新作は、『ガンダムUC(ユニコーン)』と、2文字使用。

そして、実は「ν(ニュ−)」とか「クスィー」とかギリシア文字系の、「アナハイム製ガンダム」という系譜があって、これが「リックディアスがγガンダム」「百式はδガンダム」と、劇中には出てこないが、きっちりと開発順に振り分けられている設定も存在している。
だいたい最初の続編である『Zガンダム』からして、『ゼット(もしくはズィー)ガンダム』ではなく、『ゼータ』と、ギリシア文字扱いなわけだし。最初ですでにつまずいていたわけだ、オレ。

……すっかりグダグダですが、ガンダムはきっと枯渇することなく、半永久的に続きそうだということが分かった、ということで。
とりあえず、『ダブルオー』に、期待。
(太田サトル)

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2007年10月17日 00時00分

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