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なぜクロールは「自由形」から独立できないの?

今回のオリンピックでも、競泳で熱い戦いが……。

そしてこのころから、自由形はクロールが主流だったようだ(ちなみに会場はプールじゃなくて海!)。
その後、1900年のパリ大会で背泳ぎが、1904年のセントルイス大会では平泳ぎが独立。さらに1930年代には、平泳ぎの「うつぶせで、左右の手足の動きが対称」っていう当時のルールから、平泳ぎの種目内でバタフライが編み出され、1956年メルボルン大会からバタフライは独立した。平泳ぎよりも速いバタフライが、平泳ぎの種目を占領していったからだった。

つまり、クロールを独立させてあげられない理由は、こう考えられる。
歴史があるうえ、すべての泳法を含めた最速を決める競技として、自由形は必要不可欠。そんな中、今のところクロールが最速なわけだから、クロールって種目は作れない。自由形でもクロールでも、同じクロールの戦いになっちゃうからだ。
確かに、連盟の人が「疑問に思ったことがない」って言うのも頷ける。

そういったわけで、一番速い泳法だからこそ独立できない、クロール。
クロールが独立するには、クロールより速い泳法が編み出されるのを待つしかないようだ。
(イチカワ)
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2008年8月11日 10時00分

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