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韓国のミスドは、かなり進化している

ライター情報:清水2000

手前から、大学芋を連想させる「ゴマさつまいもファッション」1400W、冬っぽいイメージの「シュガーさつまいもファッション」1300W、日本にもまだない豆腐シリーズ「グレイズ豆腐」1300W、「ビーンシュガー豆腐」1400W。ドリンクの「ゆずヨーグルト」4000Wも韓国限定。
※1000W=約90円

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いきなり宣伝のような口調で恐縮だが、ミスタードーナツが好きだ。
いや私に限らず日本人なら、お母さんが買ってきてくれたり、学生時代にコーヒーをおかわりして友達と閉店までねばったり、山下達郎のテーマソングが時々頭に浮かんだりと、ミスドにまつわるそれぞれの思いがあるはず!? だ。

そんな国民的ドーナツのミスドが、昨年4月から韓国に出店し好評を得ている。しかも、イチゴ味のエンゼルフレンチや、サツマイモのオールドファッションなど、日本にはないメニューが盛りだくさんだという。
それって日本より先をいっているのでは? ミスド好きとして早速確認してみた。

韓国展開を進めるミスタードーナツコリア本部長の東さんにお聞きすると、9月末現在、発売中の37種類のうち、半数に近い16種類が韓国オリジナルのドーナツだという。アジア諸国にもミスドはあるが、ここまで独自性を持って展開している国は他にない。
「当初は日本の商品をそのまま持ってきたかったのですが、取り寄せできる原材料の違いや、日韓の嗜好の違いから、新メニューを開発することになりました」と東さん。
オープンに合わせ、韓国人に好まれるフルーツ系・抹茶系の味を多数開発した。イチゴ味のふわふわドーナツ「ポンデストロベリー」は、生地にもイチゴを練りこみ、表面に乾燥イチゴを乗せることで、日本のミスドにはあまりない甘酸っぱいドーナツとなっている。

新商品の開発サイクルがとんでもなく早いのも、韓国ミスドの特徴だ。

ライター情報: 清水2000

ソウルを拠点に活動するトラベルライター。翻訳も少々。路上のコネタ、珍スポ、音楽と映画を求め、弘大のライブハウスから朝鮮半島の辺境、世界のコリアタウンまで徘徊中。

2008年10月1日 10時00分

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