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夏が去っても食べたい、ユニーク素麺

ライター情報:古屋江美子

オープン価格だが、実売価格は一袋(250g)350円前後。

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朝夕の涼しさに夏の終わりを感じる今日この頃。なんだかこの夏は短かったように思う人も多いかもしれない。そんな今年の夏の惜しみつつ食べたいユニークな一品がある。「オリーブ素麺」だ。

商品を作っているのは、小豆島手延素麺協同組合。小豆島といえば、瀬戸内海に浮かぶ香川県の小さな島で、素麺の名産地としてよく知られているところ。なんでも素麺づくりの技術が島に伝えられたのは、今から約400年前にまでさかのぼるという。

そしてこの島にはもうひとつ、忘れてはいけない名物がある。オリーブだ。以前コネタでも「オリーブサイダー」を紹介したように、オリーブを使ったユニークな商品も多い。なかでもこの「オリーブ素麺」は島の二大名物の組み合わせ。まさに小豆島ならではのコラボといえよう。

特徴はなんといっても、オリーブの果実をペースト状にしたものを練りこんだ緑色の麺。また、通常の素麺では麺がくっつかないように表面にゴマ油を塗っているのだが、この素麺ではかわりにオリーブ油を使っている。

オリーブにはオレイン酸や天然の抗酸化物質(ビタミンEなど)が豊富に含まれており、健康食材としてもおなじみ。丁寧に作られた素麺は、特別にオリーブの味がするというわけではないが、実に上品な味わい。オリーブをイメージさせる麺の色も気分を盛り上げてくれる。

商品は島内のお土産屋さんやスーパーなどで販売中。すでに15年ほど前から発売を開始しているそうで、「定番の白い素麺だけでなく、何かユニークな新商品が作れないか?」と検討を重ねた結果、誕生した商品なのだとか。

ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

2009年9月6日 00時00分

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