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PCの筐体は大きいほうがいいのか?

ライター情報:羽石竜示

花のデザインとコンパクトさが特徴のPCケース『R650』(3R製)。価格2970円(フェイス秋葉原本店)。

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自宅で使うパソコンの場合、筐体の大きさやデザインを気にする人は結構多いと思う。部屋と調和しづらい大きくて不細工な筐体はあまり使いたくないだろう。だが一方で、我々は漠然と「筐体が大きいほうがパソコンは高性能」と考えていないか。果たしてそうか。そこで、今回は自作パソコンに使用されるPCケースを取り上げてみたい。

メーカー品はどうしてもPC筐体のバリエーションが限られる。ところが、自作パソコンの場合はどれを選べばいいのかわからないほど千差万別のPCケースが売り場に並んでいる。その種類の多さに初めて見る人はちょっと驚くはずだ。
「ケースメーカーは近年、差別化を図るためにデザインにかなり注力しています」(ユニットコム)

確かに今回拝見したパソコンショップ「フェイス」(ユニットコムグループ)のPCケース売り場には、前面にド派手なLED装飾ランプが付いているもの、また、側面がスケルトンになっていたり、筐体内部が真っ赤に染まったような性能には直接関係ないつくりの製品も見られた。実を重んじる自作PCの世界でも、デザイン志向が浸透しているようだ。

では、大きさはどうか。
3D動画・ゲームが流っていることもあり、ますます大型化しているパーツ「ビデオカード」の影響で、PCケースも大きくなっていると思ったが、必ずしもそうではない。比較的最近発売された製品の中には、コンパクトで高性能なケースもある。
「従来は奥行きが狭いケースではHDDや光学ドライブが邪魔をして、ビデオカードが装着できなかったですが、今のケースはHDDの付け方を工夫するなどしてコンパクト化に成功しています」(ユニットコム)

実際に店頭にあったPCケース『R650』(3R製)の中身を見ると、横向きに入れるHDDを縦向きにすることで、ビデオカードのスペースを確保。
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ライター情報: 羽石竜示

フリーライターやってます。カメラ、写真、プリンタ、PC、デジタルガジェットなどの分野をおもに執筆。また、写真撮影にも注力しております。よろしくです。

2010年7月9日 10時00分

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