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お互いを「ラップ」で称え合う会社

上司・部下・先輩・後輩、一切関係はない。

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人は二つの人種に分けられるという。「褒められて伸びるタイプ」と「怒られて発奮するタイプ」。しかし、後者をほとんど見たことがない。褒められるとモチベーションが上がり、頑張ることができる。そんな人が、世間の大半なんじゃないだろうか?

だからこそ、この会社が面白い。大阪府大阪市の「株式会社ギャラクシーエージェンシー」では、朝から営業担当者同士で“ラップバトル”を行うのが常らしいのだ。
と言っても、ただのラップじゃない。同社のラップバトルは、dis(文句)禁止のフリースタイル制。互いに褒め合い、営業成績を指摘し合い、1日の目標を宣言する。それによって、モチベーションを高め合うことを目的としている。

なにしろ、ラップで飛び交うフレーズが秀逸だ。
「お前 昨日、契約あげたらしいNa! 褒めてやるyoっ!!」

何で、こんなことを? 同社に伺ってみた。
「即興でリリック(歌詞)を考えることにより、脳の活性化を促します。また、お客様との会話において素早く切り返す練習になります。あと、度胸もつきます」(同社・金谷社長)
いいこと尽くめじゃないか。

そこで、最近飛び出した優れたリリックを教えてもらった。以下、列挙。
・「いよいよ到来スプリング、僕とお客さんはすぐリンク」(“スプリング”と“すぐリンク”がかかっている)
・「今日も卵にかけた朝しょう油、今日も力強くまるで朝青龍」(“朝しょう油”と“朝青龍”がかかっている)
・「今日は俺が取るMVP、ワールドカップはディエゴフォルランがMVP、ディエゴフォルランはウルグアイ、俺の営業スタイルはいい具合」(“ウルグアイ”と“いい具合”がかかっている)
・「昨日は契約おめでとう、取れたのは求人? お前 阪神で言うところの藤川球児」(“求人”と“球児”がかかっている)

どうだろう? どれも、力がみなぎってくるではないか。
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ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。好物=局アナ、篠田麻里子

URL:Facebook

2011年6月16日 10時00分

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