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“ずるい考え方”を身につける

ライター情報:dskiwt

『ずるい考え方 ~ゼロから始めるラテラルシンキング入門~』(木村尚義・著/あさ出版)

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「3人の子どもに13個のオレンジを公平に分けるにはどうしたらいいでしょうか?」――ページをめくると、こんな“クイズ”からはじまる。書籍『ずるい考え方』(木村尚義・著/あさ出版)は、「ラテラルシンキング」を扱った入門書。

「ラテラルシンキング」とは、まっすぐに筋道立てて解答を導いていく「ロジカルシンキング」とは異なり、タテ・ヨコ・ナナメいろいろな角度から“常識”や“先入観”の枠にとらわれずに解答をもとめる思考法。解答はひとつではなく、時にはジャンプしていきなり到達することもできるのがラテラルシンキングの特徴。
冒頭のクイズの答え、「4個ずつ分けて余った1個を3等分する」のはロジカルシンキングの発想。ラテラルシンキングの答えは本書をチェック!

気になったのが「ずるい」というワード。本書で扱うのは、「はじめに」で書かれている「人を出し抜いて非難されるような『ずるい』ではなく、思いがけない発想で、周囲をくやしがらせる『ずるい』」のほう。
「『ラテラルシンキング』の思考法を一言で説明する、わかりやすい“キーワード”を見つける必要がありました。『ラテラルシンキング』の“正攻法ではない部分”が、客観的にどう評価されるかを考えたときに、エッセンスをもっともよく表すこの言葉が思い浮かびました。ただ、どちらかというと悪い意味で使われる言葉なので悩んだのも確かです。しかし、『ラテラルシンキング』を使った問題解決の“鮮やかさ”を表現するには、これ以外はないと考えました」(あさ出版の編集担当者)

本書を作り上げていくにあたって心がけたのは、“入門の入門書”として読んでもらえること。
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ライター情報: dskiwt

関心あるモノコト:コーヒー、ビール、おにぎり、パン、本、本屋、映画、カメラ、時事英語、MacBook Air、iPad、iPhone、イタリアもの。

URL:Twitter:@dskiwt

2011年8月21日 08時00分

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