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残暑の大阪で冷たいたこ焼きを

たまにはこんな冷たいたこ焼きも。

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とにかくまだまだ毎日大変暑い日が続く。
 
関西で暑いと言えば盆地の京都。京都に押されて目立ちにくいが、実は大阪だって蒸し暑い。
ところが大阪名物の食べ物と言えばたこ焼きにお好み焼きなど、あつあつ鉄板焼メニューが中心。熱くても別腹とは言うものの、やはり熱いものはちょっと食指が動かない。
そこで、ここ数年大阪では、冷たいたこ焼きがはやっている。

たこ焼き屋が客の要望に答えて出す場合が多く、そのパターンは意外に種類豊富。

【かき氷タイプ】
無味の削った氷、もしくは出汁をカキ氷状態にしたもの。その上にたこ焼きを乗せる。
【冷やし出汁タイプ】
たこ焼きよりも明石焼きに近いタイプとなるが、たこ焼きを出汁につけて味わうパターン。その際、つける出汁を冷たくする。
【ゼリータイプ】
上記に似ているが、出汁にゼラチンを加えてジュレタイプにしたのがこのパターン。プルプルの食感が魅力。

これ以外にも、生地を調合し冷えてもおいしいたこ焼きを生み出したり、いっそのことアイスクリームの上に乗せてみたり……と、冷たいたこ焼きの進化はとどまるところを知らない。

冷やしたこ焼きを販売するお店に話を伺ってみると「夏にかき氷も一緒に出しています。その時、乗せてほしいと言うお客さんがいまして……」と、冷やしたこ焼きが生まれた理由は偶然のたまもの。
それに暑い季節はどうしても熱いたこ焼きの売り上げが下がる。それをどうにかしようと画策した結果が、冷たいたこ焼きへの道だった。
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ライター情報: のなかなおみ

いつか山の中に引きこもりたい大阪在住フリーライター。日々、野良猫との遭遇を楽しみに生きてます。

2011年8月28日 10時00分

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