巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

相田みつをが命名&デザインしたお菓子

相田みつを氏が命名&デザインなどを手掛けた「チャット」という宇都宮銘菓。パッケージもかわいい。

[拡大写真]

昨年、野田首相が就任した頃、「どじょうのように泥くさく、国民のために汗をかきたい」という発言から、「どじょう内閣」が通称となった。言わずと知れた、書家の相田みつを氏の作品「どじょうがさ 金魚のまねすることねんだよなあ」からの引用である。

この発言以降、東京・丸の内にある相田みつを美術館の来館者数が急増したという報道も当時、目にした記憶があるけど、野田内閣が増税路線を打ち出す中、現在の来場者数はどうなのだろう? と気になるところ……。

ところで、最近ある物産展でこんなお菓子を発見した。栃木県・宇都宮銘菓の「チャット」というお菓子である。昭和から変わってなさそうなレトロな書体、小鳥をあしらったパッケージがなんともかわいい。実はこれ、相田みつを氏が命名&デザインなどを手掛けたものなのだとか(!)。

製造元の「うさぎや」さんにお話を伺ってみたところ、「チャット」は1960年代に発売されたお菓子で、その当時、相田みつを氏は今でいうコピーライター的な仕事をしており、ネーミングや包装紙のデザイン案を手掛けるなどしていたのだとか。「チャット」とは、ネット用語でいう「お茶のみ話、気らくなおしゃべり」と同じ意味で、そんな楽しいティータイムにいつもそばにあるお菓子であれば……という想いを込めて命名。小鳥の意匠も、原案はみつを氏が考案したものという。

相田みつをはあまりにも有名すぎて、説教臭く苦手な世界観なのでは……と食わず嫌いだった私。

2012年3月6日 10時00分

「相田みつをが命名&デザインしたお菓子」のコメント一覧 0

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!