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KickstarterにCAMPFIRE、クラウド・ファンディングってなんだ?【前編】

ライター情報:鶴賀太郎

話題のクラウド・ファンディングサービス。今後、サービスが拡大するのは間違いないが、日本での普及はまだまだだ。

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最近色々なところでKickstarterCAMPFIREという単語を聞く。どうやらクラウド・ファンディング(CF)というネット上の資金調達のサービスらしいが、一体どんな仕組みなのだろうか。

「クラウド」というとDropboxEvernoteなどのクラウド・コンピューティングのサービスを思い浮かべてしまう人も多いだろうが、そのクラウドは雲の“Cloud”を表すものなのに対し、CFのクラウドは「群衆」を表す“Crowd”で別の英単語だ。

“群衆からファンディング(=資金調達)”、つまりCFとはネットを通じて広く一般の人から少額ずつお金を募り、お金を集める仕組みなのだ。とはいえそれだけではピンとこないので実際のサービスをみてみよう。

CFで世界的に圧倒的に有名なのはなんと言ってもアメリカのKickstarter。Kickstarterは2008年に始まったサービスで、2012年7月3日現在までに6万2千ものプロジェクトが参加し、合計2億2900万ドル(約183億円)の資金調達を達成している。

仕組みは簡単で、資金調達をしたい人はプロジェクトの概要と目標調達額をネット上に投稿する。概要には支援用のメニュー内容も金額別に用意される。

たとえばライブを実現したいアーティストが投稿した場合を例に考えよう。$30支援してくれるならライブチケット1枚、$50ならチケット2枚、$100ならチケット2枚とライブをCDを1枚、$1000ならチケット、CDに加え、CDとライブパンフレットに名前をクレジット、$10000ならさらにライブステージ上で一緒にセッションする権利つき、というように支援メニューを設定し、支援金額が目標に到達したらプロジェクトが実現されるという仕組みだ。

ライター情報: 鶴賀太郎

ライター/ウェビナーコーチ。
国内外の著者、映画監督、経営者インタビューを得意とする。オンラインマーケターとして、ウェビナー(ウェブ+セミナー)を活用したビジネス構築もコーチ。

URL:ウェビナー

2012年7月14日 07時00分

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