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一分一秒争う医療現場で必須な能力「インバスケット思考」とは

ライター情報:味噌汁

短時間で多くのタスクを処理しなければならないナースに学ぶ「インバスケット思考」とは?

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「この原稿は今夜締め切りで、こっちの原稿は朝まで、これとこれは編集に回してっと、あ! この記事を修正しないと。そして今から打ち合わせ……、と思ったら電車が遅延……」という状態に陥ることが多い私。こういった多数のタスクに優先順位を決めて制限時間内に処理できる人は、なんとも羨ましい限りである。

多大な仕事を効率よく処理する能力が高い人は、「インバスケット思考能力が高い人」だと言われている。「インバスケット思考」とは元々アメリカ空軍の教育訓練法として確立された、多数の案件に優先順位を決めて取捨選択をし、限られた時間内で処理していく思考法のことである。「インバスケット」は和訳すると「未処理箱・未決箱」といった意味で、案件がランダムに入っているボックスを想像するとイメージがつきやすいだろう。

この考え方を学ぶ方法として取り入れられるのは、「インバスケットゲーム」である。これは、実際に架空の様々なタスクを用意し、どのように処理をするのかを考えながら身につける方法で、ゲーム感覚で楽しみながらできるのが特徴だ。もしかしたら就活生は、グループディスカッションなどで行った経験もあるかもしれない。短時間で多くのタスクを処理していくため、その人が普段どのように仕事を進めているか、判断基準や価値観はどうなのか、などを客観的に観察することができるのである。

さて、このインバスケット思考能力が平均的に高いと言われているのが、医療の現場で働く看護師たちである。

ライター情報: 味噌汁

気づいたらライターになっていました。螺旋階段だけは苦手です。

2013年1月11日 07時31分

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