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関西弁とフランス語が似ているかもしれない件

本当に似ているのか……関西弁とフランス語。

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先日、フランス語に詳しい知人が、「関西弁は、フランス語に似ているのではないか」と、意味不明なことを言いだした。

最初は真に受けていなかったのだが、あまりにも熱弁をするので聞いてみたところ、フランス語特有のある発音が、関西人は得意である可能性があるらしい。東北弁は母音が特殊であり、フランス語に似ているというのは結構有名な話らしいのだが、関西弁も同じようにフランス語に似ているのだろうか?

フランス語には、「鼻母音(びぼいん)」といって、Nの文字をはっきりと発音せずに、鼻から息を抜いて、鼻にかけるような発音がある。日本語にはない発音であるため、「名詞に性別がある」と並んでフランス語学習の最初の関門の一つであるそうだ。

一方で、関西弁には、「そンなンあかンやン」、「せなあかンから」とか、「~やねンかあ」など、ン(N)の発音が文章の中にたくさん存在する。そのため、ンの発音が知らないうちに自然と鼻母音っぽくなり、鼻母音をマスターしやすいのでは、というのが知人の説である。

具体例をあげてみよう。例えば、「lampe」。これはフランス語で「ランプ」という意味の単語である。インターネットの語学サイトで発音を確認したところ、フランス語未経験者の筆者には「ラープ」とか「ラウプ」のように聞こえた。いずれにしても日本語の「ランプ」とは違って、「ン」ははっきりと聞こえない。

関西弁との類似点を知るために、知り合いのネイティブ関西弁スピーカーに、「そンなンあかンやン」と言ってもらった。

ライター情報: エクソシスト太郎

フリーライター。好物:巻き寿司、仙台、日之内エミ。

2013年2月26日 08時00分

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