巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

「無職です」と名乗りたくないがために旗揚げした劇団

もう、無職じゃない!

( 1 / 6 )

[その他の写真を見る]

合コンとか同窓会とか、まぁ様々な場所で色んな人と対面するじゃないですか。その際、憚られることがある。ぶっちゃけ、「ライターをやっています」と言いづらいのだ。なんか、ムズ痒い。そんな胸張って言えるほどの域に達しているのか? と、後ろめたさもある。個人的には、厄介なくだりです。

なるほど。このくだりを苦手に思う人は、世の中に多いらしい。2012年、下北沢にて誕生した「劇団ほぼ無職」の発足の経緯は、以下である。
「『お仕事何されてるんですか?』、『……無職です』と言うのが恥ずかしい人たちのために、お金がかからないなんちゃって劇団を作りました」(同劇団ブログから)

この劇団を主宰しているのは、以前コネタで紹介した「無職FES」代表のいわいゆうき氏。
「無職FESは、『次が決まっていなくてもクヨクヨしなくていいよ』というメッセージを込めたイベントでした。ただ、初対面の人に『無職です』と打ち明けるのに躊躇を感じる人が多いのも事実です」(いわい氏)
そんな感情を乗り越え、全てを受け入れる方向性もあるはある。でも、それって結構なハードルですよね。
「そこで『劇団員です』と言えるよう、架空会社のような意味合いで劇団を起ち上げました。夢を追っているから職に就いていないという“フリ”ができるわけです(笑)」(いわい氏)
「架空会社」という喩えは伊達ではない。何せ、ルールがゆるゆるなのだ。練習には、来ても来なくてもどっちでもいい。
関連キーワード

ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。好物=局アナ、篠田麻里子

URL:Facebook

2013年3月5日 07時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!