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東京での孤独と居場所の発見  あるアイルランド人が見る日本の一面 2

アイルランドからやってきたフィルさん

地元の人と近づきやすい雰囲気のところが多くて、一人でいたいときは関わらなくてもいい。ちょうどいい距離がとれる。昔に住んでいたアイルランドの首都ダブリンの北側とも似ているんだ。東京にもこんな場所があるとは思わなかったよ。『日本』という概念と同じで、確固とした一つの『東京』っていうのもないと思った。下町エリアと丸の内みたいな場所とでは全く違う」

■東京に住んでみてわかったこと
東京に住んで3年目になるフィルさんに現在の生活についてたずねた。
「東京は、何をするにも選択の幅が広いよ。何かやっていても飽きたら、すぐ違うことができる。たとえば自分の場合は、音楽が好きだからレコード屋めぐりが楽しいね。何軒も店を回って、聴ききれない程のレコードを買ってしまうときもあるくらいだよ」

住んでいれば、見えてくるのは良いところだけではない。
「満員電車はやっぱり嫌だな。今は都心と反対方向に通勤しているから電車が混まないのはラッキーだね。それから東京に限った話ではないと思うけど、働く環境はあまり良くないんじゃないかな。自分のところはそんなに多くはないけど、残業が習慣になっているのは残念だと思うよ。友達からも残業の話をよく聞くけど、あれじゃあ家族を大切にできないし、プライベートも楽しめない。社会的にもダメージが大きいと思う」

■「日本」という場所と自分の“これから”
これまでを振り返り、日本に来たことがとてもポジティブな経験となったとフィルさんは話す。

2013年4月16日 08時00分

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