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若年化&国際化が進み、スマホアプリも活躍? いまどきの“お遍路事情”に迫る

約1200年前に弘法大師が歩いた道を巡拝する四国お遍路。中には“遍路ころがし”と呼ばれる険しい山道も存在する。(C)JTA/(C)JNTO

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“お遍路”と聞いて、あなたは何をイメージするだろうか?
白装束に身を包み、四国なら八十八か所の霊場を巡る長い旅。以前に大泉洋が『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)でお遍路に挑戦して話題になったが、多くの人にとっては、定年退職などで時間のできた人がするもの、自分とは縁遠いものというイメージが強いのではと思う。

筆者の知人に、リストラ、失恋、大病で手術……といったトラブルを短い期間に経験し、厄払いのために四国へお遍路の旅に出た女性がいる。戻ってきた彼女は肌ツヤがよくなり、ふた回りほどスレンダーになり、何より表情がとても穏やかになっていた。梅雨時など厳しい天候の時期に歩いたにも関わらず「楽しかった」「各地で老若男女いろんな人と交流できた」と話していたのが印象的に残っている。

歩いて札所を巡る“歩き遍路”なら、最低でも1か月以上かかると言われる四国お遍路だが、最近は旅行代理店などが企画するバスを使ったツアーなどさまざまな巡り方があるそうだ。また、若い世代や外国からのお遍路さんというのも増えてきているという。
いまどきのお遍路事情はどうなっているのだろうか? 

NPO法人「遍路とおもてなしのネットワーク」によると、お遍路さんの年齢構成は大まかには50〜60代が半数を占めるが、2〜3割は20〜30代の若者なのだという。また割合的には少ないが、ヨーロッパや日系人の多いブラジルなど海外からの参加組も近年は増えてきているのだそうだ。
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ライター情報: 古知屋ジュン

カフェオレ&お菓子ジャンキーのフリーライター。好きなもの=ロック、動物(特に猫)、水族館、国産のイケメン

URL:Twitter:@kochiya29

2013年5月14日 07時30分

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