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最近、寝返りが多くなってませんか?

ライター情報:古屋江美子

トークイベントの様子。左が有竹清夏先生、中央がテンピュール・ジャパンのキム・モーテンセン社長

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自分が一晩に何回くらい寝返りをしているのか、想像できるだろうか? 

個人差や環境差が大きいそうだが、大まかにいって、5~20回程度。1時間に2回程度が平均だという。

「寝返りには役割があるので、まったく必要がないわけではありません。ただ、あまりに多いと睡眠が浅くなりがちです」と教えてくれたのは、早稲田大学スポーツ科学学術院助教の有竹清夏先生。

先日、テンピュール・ジャパンがメディア向けに開催したトークイベントに登壇。眠りと環境について、最新の研究結果をまじえながら紹介してくれた。

具体的な寝返りの役割としては、体温を調節したり、布団のなかの湿気を逃したり、体の向きを調整したり……。また、ベッドやマットに接触し、圧迫される部分の血行不良や痛みをやわらげてくれる効果もある。つまり、ある程度の寝返りは、快適な眠りにとっては欠かせないものだ。

ところが、寝室や寝具などの環境が自分に合っていないと、寝返りの回数は必要以上に多くなる。寝返りが多くなると、どうなるか? 睡眠が妨げられ、その結果、睡眠の質も低下してしまう。

ちなみに、テンピュール(R)の「睡眠に関する調査」によれば、日本人の約4人に1人が「睡眠障害である」と思っていることが判明。さらに、イケア・ジャパン株式会社による「寝具に対する日本人の意識調査」でも、現在の睡眠に対して満足している人は半数以下という結果が出ているから、眠りに問題意識を持っている人はかなり多いようだ。
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ライター情報: 古屋江美子

フリーライター。旅とグルメを中心にウェブや雑誌で執筆中。地元山梨びいき。
好物=昼寝、ビール、読書(どれもビーチかプールサイドなら尚良し)

2013年6月3日 07時30分

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