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昔の自転車はなぜ20年も使えたのか

ライター情報:田幸和歌子

あなたの自転車、今何年目?(写真はイメージです)

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買ったばかりの自転車が、どうにも不具合続きで、販売店に何度もみてもらい、手を加えてもらった挙句、改善しないことから、返品交換となった。

比較的お手頃だったが、激安というわけではない。日本製ではないものの、日本のメーカーのものだ。
思えば、自分がいま乗っているママチャリも、購入から10年近く経つとはいえ、ペダルがカタカタ鳴ったり、ボディがゆがんだりしている。そもそも「軽量タイプ」に惹かれて買ったは良いが、前方が軽すぎて後方が振り回されてしまう感があり、乗り心地はいまひとつである。

以前「自転車の耐用年数が2年ってホント?」という記事を書いたが、実家では20年以上前の姉の自転車がまだまだ「現役」として快適に乗れていることを考えると、ちょっと不甲斐ない気もする。
自転車の耐用年数は、「置き場所」や乗り方、タイヤ・チェーンのメンテナンスなどで大きく異なるという話だが、よく考えてみると、実家の20年モノの自転車なんて、屋根の下にはあるものの、空気を入れる以外のメンテナンスをしたことなんてほとんどない。

これって結局、どういう違いなのか。都内のチェーンの自転車屋さんに聞いてみたところ、こんな回答があった。
「昔の自転車はやっぱりよくできていましたから、つくりが違いますよね。日本の自転車を輸出していた時代のものは、それこそ20年とか使えるものがたくさんありました。でも、今は輸出でなく、輸入が多いですからね」
やっぱり日本のメーカーのもので、なおかつ「日本製」でないとダメってことか。
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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2013年11月13日 07時00分

「昔の自転車はなぜ20年も使えたのか」のコメント一覧 3

  • 匿名さん 通報

    20年も使えるような設計だったわけではなく、壊れては困るということで必要以上に部品強度が高っ買ったことの結果。今の自転車だって20年、30年乗れるはず。乗れないのは持ち主の手抜き。

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  • のこのこ 通報

    長男が生まれた時に買った丸石の三人乗り自転車(当時8万円位)は15年経ってからもしっかりしていましたが、1-2万円の子供の自転車は2年でヨレヨレでした。部品個々の公差が10倍くらい違うんでしょうね。

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  • 匿名さん 通報

    自転車に限らず、昔から少し高いが良いものは長持ちした。一番大きな買い物である戸建て建物は100万円ケチるとリフォームで500万円となって返ってくる。安物買いの銭失い。

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