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北欧人から日光浴のススメ! 紫外線を極端に避けるのはNG

公園で日光浴を楽しむ北欧の人びと

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ついに北欧の人々が愛する季節が到来! 1年のうち、暗くて寒い時期が長い北欧では、人々は春の訪れや夏の日差しを待ちわびている。
そんな北欧人は、温かく晴れた春夏の日には、ここぞとばかりに外に出て日光浴を楽しむ。水着を着て寝そべる人たちが公園にあふれ、夏の公園はまるでビーチと化す。「水着はビーチやプールで着るもの」という固定観念をもっている日本人にとっては違和感満載の風景だが、私も北欧デンマークにしばらく住んでいるうちに、水着で公園に寝そべりたい気持ちがわかるようになってきた。まだ試したことはないけれど……。

北欧人が日光浴を楽しむのは、ただ気分的に太陽光に飢えているからだけではない。じつは、太陽光は私たち人間の体にとって大切なもの。北欧の人々は、それを意識的に、あるいは無意識的に知っているからこそ、躍起になって日光浴をするのだ。

太陽光と深い結びつきがあるのは、ビタミンDだ。私たちの体は、太陽光に当たることで、ビタミンDを生合成する。逆に、太陽光に当たらないと、ビタミンD欠乏症になってしまうリスクが増大する。
秋冬の日照時間が非常に短い北欧では、ビタミンD欠乏症が深刻な問題として認識されている。ビタミンDが不足すると、カルシウムやリンをうまく体に吸収することができず、骨がもろくなってしまうらしい。また、がん、心臓病、糖尿病、うつ病、短命なども、ビタミンD不足と無縁ではないという。

ちなみに、日本人を含む有色人種の肌は、白人の肌よりもビタミンDの生合成力が低いそうだ。

2014年5月16日 08時00分

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