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職人技が光る"デザインマンホール"! 工場見学でその製造過程が明らかに

ライター情報:古澤誠一郎
マンホール。マン(人)とホール(穴)でマンホール。ひとかけみこすりサンポール……と、その名前から無意味な想像を巡らせるだけでも面白いマンホールだが、冷静に観察してみても面白い存在だ(当たり前だが)。

そして近年は、地域の名産などをモチーフに華やかな彩色を施した「デザインマンホール」が増加し、SNSで愛好家同士の交流が活発化したことなどもあり、マンホール鑑賞を趣味とする人が急増中。マンホールの蓋の写真を投稿するサイトや、愛好家が集うイベントなども盛り上がりを見せているのだ。

そんなイベントの代表格であるマンホールナイトが、マンホール工場の見学ツアーを実施すると聞き、マンホール初心者の筆者も参加。栃木県大田原市にある、日之出水道機器の栃木工場に行ってきた!

工場最寄りの東北本線野崎駅に到着すると、すでに20人近い参加者が集合中。予想以上の女性比率の高さと、改札を出てすぐに路上の蓋の撮影をはじめる参加者たちのマンホール熱に驚かされ、「これはスゴい集まりに来てしまったのでは……」と戦々恐々としながらも工場へと向かった。

工場では日之出水道機器の広報担当者、工場の担当者に出迎えていただき、研修室での概要説明からツアーがスタート。「地上の鉄蓋は『グラウンドマンホール』と呼ばれるマンホールの一部分で、地中の縦穴部分までをマンホールと呼ぶんですよ」という基礎中の基礎の話に「知らなかった……」と感心したり、展示室で大田原市ゆかりの那須与一のマンホールを見て歓声を上げたりしてから、実際に生産工場の中へ!

最初に見学したのは、鉄蓋の材料となる素材を溶かし、その成分を調整する「溶解工程」。

ライター情報: 古澤誠一郎

フリーライター。音楽、サッカー、本、演劇などが好きですが、何でも書いているので自分でも何が専門なのかよく分かりません。

URL:https://twitter.com/furuseiro

2014年9月19日 08時10分

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