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現役大学生アイドル、AKB48内山奈月が出版した『憲法主義:条文には書かれていない本質』に迫る

ネットや握手会を通じたメンバー・スタッフとのコミュニケーションによって、ファンの皆さんの意見を反映する「民主的正当性」が重視されていて、メンバーにはSNSや握手会などで「表現の自由」が与えられている(『憲法主義:条文には書かれていない本質』(PHP研究所刊)より)

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2014年7月に発売された『憲法主義:条文には書かれていない本質』(PHP研究所刊)。この本は、憲法学と日本国憲法がどんな人にもわかりやすく解説されている。上記の引用文は、選抜総選挙という活動を持つAKB48グループの特徴を例えに、わかりやすく解説されているものである。九州大学法学部の南野森教授が先生、AKB48の内山奈月が生徒という形となり授業が展開されていく。



「憲法とは何か?」という基本から始まり、人権と立憲主義、国民主権と選挙、内閣と違憲審査制、憲法の変化と未来まで、この一冊を読めば網羅することができる。パパラッチ問題を例えに「表現の自由」「人権」がわかりやすく解説されていたりと、憲法に興味のない人が読んでも非常に面白い内容となっている。

「最近では、憲法9条の解釈が問題になったりしていて、私たちがきちんと知っておかなければいけない時代だと思います。
解釈改憲は、内閣が勝手に閣議で決めてしまえば、私たちは知らなければ知らないまま終わってしまうけれど、日本は民主主義じゃないですか。選挙で一票投じるときに、きちんと今の国がどんなことをやっているのかを意識した上で、一人ひとり投票する必要があると思います」としっかりとした口調で語るのは、19歳の現役大学生アイドル・AKB48の内山奈月。

この一冊で、彼女の魅力が一気に世に知れ渡ることになった。
彼女は、憲法だけでなく、方丈記や奥の細道など“名文を暗唱すること”が好きで、憲法については、小学6年生の時に趣味で覚えたことが始まりだとか。
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2014年9月26日 08時00分

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