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カップルの密着度をカップルの振りして観察!? 珍論文を集めた『ヘンな論文』

「論文」や「研究」と聞くと、なにやら堅苦しくて難しそう……というイメージが強い。私は今まで論文というものを書いたことがないのだけど、きっと論文というものは小難しい言葉やデータが並んでいて、研究テーマも自分とは遠くかけ離れたものが取り扱われているのだろう……という印象しかなかった。

しかし、世の中にある膨大な数の論文の中には、「えっ!? この研究にこんなに時間を費やして、一体なにになるのだろう?」と思わず疑問を感じずにはいられない研究が存在しているらしい。

今回、そういった珍論文を13本も収録した『ヘンな論文』が話題を呼んでいる。

『ヘンな論文』サンキュータツオ/KADOKAWA


芸人で一橋大学非常勤講師の著者・サンキュータツオとは?


著者は、オフィス北野に所属するお笑いコンビ「米粒写経」のサンキュータツオさん。芸人として活躍する一方で、一橋大学非常勤講師も務めている。また、著者は「早稲田大学第一文学部卒業後、早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士後期課程修了。文学修士」という経歴もあり、もともとは自身で論文を書く中で、他のジャンルの論文を読んでみたところ、「こんなことに人生の貴重な時間を割いている人がいるのか!」ということを知ったのが、ヘンな論文を集めるきっかけになったそう。

サンキュータツオさんにお伺いしたところ、ヘンな論文コレクションは「180センチ幅の本棚一段が論文で埋まっている」ほどの数だそうで、本書に収録されたのは、理系・文系、研究領域・研究手法が異なるもの、資料主義・データ主義の内容など、「山の登り方にもいろいろある」ということがわかるような論文を選んだとのこと。

ライター情報: 平野芙美/eBookJapan

通勤のお供は、本と音楽とpodcast。好きな映画は「トイ・ストーリー」と「サニー」。苦手なものは大仏。許可局員です。

URL:http://boox.jp/

2015年7月23日 10時00分

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