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「子どもにお金の話をする」のは恥ずかしい&悪いこと?

ライター情報:田幸和歌子

お金の教育は、けっこう大切です(画像はイメージ)。

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「うちの子、スマホばっかりやってるから、つい頭にきて、『あなたの塾代(習い事)に毎月これだけのお金がかかってるんだから、ちゃんと勉強(練習)してよ!』って言っちゃったの。本当は子どもにお金の話をするのは良くないと思うんだけど……」
そんな話をするお母さんは少なくない。

確かに、子どもが寝てから家計簿をつけたり、夫婦でお金の相談をコッソリしたりする夫婦は多いことだろう。
でも、お金の話を子どもにするのって、良くないことなの?
ファイナンシャル・プランナーの柳澤美由紀さんに聞いた。

「お金の話を子どもに幼い頃からすることは、悪いことではありません。どんなにお金のある家でも、打ち出の小槌のように出てくるわけではないですし、子どもが将来親と同じように稼げるかはわかりません。ですから、子どもに早いうちから金銭教育をしておくのは大切なことだと思います」

例えば、あるお母さんは子どもに私立高校に行かせて欲しいと言われた際、キャッシュフロー表を見せて、「我が家の家計で、あなたに使えるのはこれだけ。習い事に今、これだけかかっていて、公立に行ったら、習い事も続けられるけど、私立に行ったらこれだけかかるから、それは無理よね?」という話をしたそうだ。
結果、本人は「公立高校に行きながら習い事も続ける」ことを選択し、通信教育で成績をキープしたと言う。
また、「我が家では、浪人は無理。国立でないと、大学進学は厳しいよ」と幼い頃から言われていた子が、それなりの覚悟を持って勉強し、現役で国立大に受かるというケースも少なくない。
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ライター情報: 田幸和歌子

書籍出版社、広告制作会社を経てフリーに。月刊誌・週刊誌・夕刊紙などで執筆中。

2015年10月28日 10時30分

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