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紙製手作りアコーディオン「ペパニカ」が愛らしい

ライター情報:野崎 泉

一見、カラフルなペーパークラフト。しかし、いったん手にとってじゃばら部分を収縮させると、どこかノスタルジックでかわいい音がプォー、と鳴る。実はこれ、いま話題の「ペパニカ」という、紙で手づくりする楽器なのだそう。大阪・九条でアコーディオンの修理と調律を行い、アコーディオン楽団「リュクサンブール公園」の一員としても活躍する岡田路子さんが考案したもので、彼女が講師をつとめる「ペパニカ」づくりのワークショップも大人気なのだ。

紙のじゃばらで空気を送る



まずは、音色を聴いてみてほしい。大きさはちょうど手のひらにのるカスタネットサイズで、ひとつのペパニカにつき、ひとつの音階が鳴る。紙はカルトナージュ(厚紙で組み立てた箱などに、紙や布を貼って仕上げるフランスの伝統的な手芸)用の紙を使っているそうだ。持ち手の裏側あたりにリードプレートが取り付けてあり、じゃばらで空気を送ってリードを振動させることによって音が鳴る仕組み。




大阪の下町情緒漂う街にある、岡田さんの工房「neneroro」にお邪魔したところ、工房内にはたくさんの道具と、デザインも素敵なヨーロッパの古いアコーディオンがいっぱい。「古いアコーディオンは遊び心があって大好きです。じゃばらの部分に色や柄が入っていたり、デザインがかわいいものが多いんですよ」と岡田さん。


パリのキーホルダー専門店で見つけたというアコーディオンのキーホルダーが!ほかにも、さまざまなアコーディオングッズを集めていらっしゃるそう。
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ライター情報: 野崎 泉

歴史やストーリー、何らかのバックグラウンドのあるものに魅かれます。古本、レトロ建築、喫茶などをテーマに大人の乙女道を追求中。

URL:http://www.underson.com/bibliomania/

2015年11月14日 11時00分

コメント 1

  • しがアコヤン! 通報

    ペパニカを試作したいものどす。 購入出来ますか。SK

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