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旧遊郭からドヤ街まで 横浜市民も知らない「裏ヨコハマ探索ツアー」に行ってきた

21世紀に入ってからもその光景は続いたが、2005年に警察が売春一掃計画(通称・バイバイ作戦)を発動。わずか1年ですべての娼館が摘発・撤廃された。現在は小さなアートギャラリーとして使用されているところもある。



やたらと狭い間隔で扉がならんでいるのが娼館の名残だ。「ちょんの間」と呼ばれた娼館の面影が残る風景。かつては扉ごとに娼婦が立っており、2階で"コト"が行われていた。

「撲滅宣言」の看板


現在は小さなアートギャラリーとして使用されているところも


「親不孝通り」と呼ばれる風俗街へ


通称「親不孝通り」と呼ばれる曙町エリアへ。いわゆる風俗店が立ち並び、客引きと思われる店員が多数見受けられた。店名が一切書かれていない店もあり、明らかに怪しい雰囲気がただよう街だ。

18禁マークのみで店名が一切書かれていない


三大ドヤ街の一つ、寿町を歩く


大阪の釜ヶ崎、東京の山谷とならび「三大ドヤ街」の一つといわれる寿町へ。日雇い労働者があつまるスラム街のような場所だ。降りるとさっそく、酒臭いオッサンたちがたむろしていた。1泊2,000円前後の安宿がならんでおり、宿のとなりにはコインランドリーやコインシャワーがある。彼らは道路の真ん中を堂々と歩き、タクシーが通っても避けようとしない。ドライバーさん曰く「たぶん、クルマがぶつかったらラッキー、ぐらいに思っているんでしょうね」。



1泊1,500~2,100円の簡易宿泊所。


エアコン室外機の間隔から、1部屋の狭さがうかがえる。


コインランドリーとともに、コインシャワーが4つ並んでいた

一転して華やかな街、元町へ


がらりと雰囲気が変わり、見るからに高級そうな洋服店や宝石店、カフェなどが並ぶ元町。歩いている人も、オシャレなファッションを身にまとう女性が多い。
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ライター情報: 村中貴士/イベニア

大阪出身。日々エッジの効いたネタを探し続けるフリーライター。得意ジャンルはサブカル、テレビ、
音楽、現代アートなど。自称・無料イベントマニア。

URL:Twitter:@LR445

2016年4月12日 07時30分

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    昔は絶対に近付いちゃ駄目な町だったのに、時代は変わるものですね。 何も知らずに通ったときに、ちょんの間のお姉さんに優しくして貰ったのを覚えています。

    0
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