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台湾初の国産TVアニメは同人発祥 日本モチーフ、ゆるキャラGP参戦も

ライター情報:川合登志和

台湾最大の都市・台北。テレビでは「ポケモン」や「妖怪ウォッチ」が流れ、街を歩くと「ワンピース」「ドラゴンクエスト」「ハローキティ」など、日本のアニメ・ゲーム・キャラクターがあふれています。

そんな台北の中心にあり、アニメショップやメイドカフェも並ぶ「台北地下街」には、日本人が見て、思わず親しみを感じてしまうネコのキャラクターたち「DNAXCAT」がいます。このネコキャラ、台湾史上初の国産テレビアニメーションにまでなるほどに人気なのですが、なんと、元々は同人活動からスタートしています。
日本のアニメが広く浸透しているなかで、国産の子ども向けアニメを作り続けたいと孤軍奮闘している「九藏口苗窩有限公司(DNAXCAT CO., LTD.)」を取材しました。


台湾版コミケで火がついて……人生を賭けた


DNAXCATこと「九藏口苗窩(じょうざんみゃおうお)」は、まるでぬいぐるみのように愛くるしいネコの一族が暮らす世界の物語。「猫王国」「櫻花村」「猫魔界」の3つの世界からなり、主人公の猫国王・九藏(じょうざん)は、普段はのんびりおとなしく、おいしいものに目が無い性格ですが、国の平和を乱すものは絶対に許しません。

なんとこの主人公、モデルは九藏口苗窩有限公司(以下、九藏)のCEO・陳仲君氏本人。もともと「九藏」は、彼のハンドルネーム。そして、主人公だけでなく、登場するネコにはすべてモデルがいて、ファンもキャラクターになって登場するという「参加型ファンタジー」なのも画期的。
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ライター情報: 川合登志和

名古屋圏で暮らすフリーライター。ラジオでしゃべったり構成したりも。
好物=名古屋ネタ、放送の細かいトコ、アニポケ。

URL:http://toppy.net

2016年7月24日 08時00分

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