2016年9月17日に公開され、大ヒット上映中の映画『聲の形』。週刊少年マガジンで連載されていた同名の原作マンガも「このマンガがすごい! 2015」で1位に輝くなど大人気だったが…さて、この作品のタイトル、なんと読むか分かるだろうか?

なんて読むの!? 「聲の形」のオリジナル検索ワードたち


大ヒット映画にもかかわらずタイトルが読めない人が続出したこの映画は、気の利く「グーグル先生」のおかげで“大体あっていれば”検索にヒットする状態。
ならばどこまで変なタイトルで検索に引っ掛けられるかと、Twitterなどでは競い合う人々が現れているようだ。

「聲」という漢字から「声」や「耳」をすぐに連想する人は多いのだろうか。「声の形」でグーグル検索をしてみると、見事1番上に公式サイトがヒット。しかしTwitterユーザーのチャレンジはこんなレベルではない。「聲」という複雑な見た目から連想したのか「蟹の形」「殻の形」で検索したユーザーが登場し、見事1番上に公式サイトをヒットさせることに成功。

何の関係もない、カニに寄り過ぎてしまった「蟹の殻 映画」でも、しっかり公式サイトにたどり着くことができ、もはや「の形」だけでも引っかかるのではないかとバラエティに富んだ検索ワードを試すTwitterユーザー。
夏の終わりに公開された映画らしく「蝉の形」でも1番上に公式サイトがヒットするようだ。

さらにそっちが読めないのかよ! と言いたくなる「聲のなんとか」もOK。今ならなんと「形」一文字でも検索上位にヒットしてくれるようで、この事態にネットユーザーも「クソワロタwww」「なんだこれ」と盛り上がっている。