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「生チョコ」は日本の独自規格だった 発祥は神奈川の洋菓子店

ライター情報:石原亜香利

「生チョコ」といえば、チョコレートの中でも口に入れるとやわらかく、くちどけの良いものだ。一般的な板チョコと異なり、チョコレートの濃厚でなめらかな食感がより楽しめる。今では広く一般的に食べられているものの、実は、その生チョコは、神奈川県平塚に本店を構える洋菓子店が発祥といわれる。

今回は、その「生チョコ」が生まれた経緯を発祥の洋菓子店に聞いてみた。

生チョコの定義



「生チョコレート」には、明確な定義がある。日本チョコレート・ココア協会によれば、生チョコレートの定義は「チョコレート生地に生クリームや洋酒などの含水可食物を練り込んだチョコレート」であるという。「チョコレート公正競争規約」(全国チョコレート業公正取引協議会制定・公正取引委員会認定)に規定されている、日本独自の規格である。

欧米には、生チョコに似たものに「ガナッシュ」や「トリュフ」がある。ガナッシュは、単に溶かしたチョコレートと生クリームと混ぜた加工途中のものを指し、トリュフは中心部にガナッシュを入れてチョコレートでコーティングしたチョコレート菓子の一つ。

その点、生チョコは一つのチョコレート菓子でありながら、トリュフとは異なり、チョコそのものがガナッシュのやわらかな食感をそのまま味わえるように加工されたものだ。

生チョコの発祥は神奈川県の「シルスマリア」という洋菓子店だった!


生チョコ定番商品の「公園通りの石畳 シルスミルク」

その日本ならではの画期的なチョコレート「生チョコ」が誕生したのは、神奈川県の洋菓子店「シルスマリア」だったという。
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ライター情報: 石原亜香利

ウェブ・雑誌などで執筆するライター。美容・健康・ダイエットネタからビジネス・マネーネタまで、人が知りたい情報をとことん突き詰めてご提供中。

2017年1月3日 09時00分

「「生チョコ」は日本の独自規格だった 発祥は神奈川の洋菓子店」のコメント一覧 4

  • チョコ好きニャ! 通報

    生チョコの発祥がシルスマリアというのは事実なのですが、考案した当時のパティシエは茅ヶ崎で別の店をやっているので、そちらを取材して欲しかった気もします。

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  • オーシャン 通報

    そうなんだ、パティシエは別ですか。

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  • 甘くない甘酒 通報

    情報は大事なことであっても話の流れや文字数から端折ってしまうことがある。この記事もその一つかもしれない。所詮は記者の器量に依る。

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  • 匿名さん 通報

    wikipediaには「1930年代にスイスのジュネーブで生まれたお菓子である」とある。

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