巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

救急医療情報カプセルって何? 独り身高齢者の緊急時に活躍

ライター情報:和泉涼

吹田市公式ホームページより。

[拡大写真]

現在多くの市町村や自治体では、65歳以上の独り身の高齢者の方へ向け「救急医療情報カプセル」「救急医療情報キット」なるものが配布されている。このキット、Twitter上でも「これは使えるぞ!」と話題になっているようだ。

「救急医療情報カプセル」とは


そもそも「救急医療情報カプセル」とは何なのか。高齢ともなると様々な持病を抱え、服用する薬が多くなったり、緊急時に一人暮らしなどで家族が駆けつけられない場合も。そんな場合の対処のために生まれたのが、「救急医療情報カプセル」だ。

筒状の専用の容器に、担当主治医や薬の内服状況、患った病気といった医療情報、緊急連絡先を書いた用紙などを入れて使う。この容器を冷蔵庫に入れ、救急車が描かれたシール(以下、表示マーク)を冷蔵庫の扉と玄関ドアの内側に貼っておく。そうすれば救急隊員がカプセルをすぐに見つける事ができ、適切な処置をいち早く行うことができる。




各自治体で配布されている「救急医療情報カプセル」は、自宅で作ることも可能。大阪府吹田市の公式サイトでは、ペットボトルを使った「救急医療情報カプセル」の作り方を公開しており、医療情報を記入するシートや表示マークをダウンロードすることもできる。

また「救急医療情報カプセル」と合わせて心がけたいのが、処方薬の常備だ。2011年に発生した東日本大震災では、降圧剤やインスリンといった慢性疾患用の薬が不足したと言われている。他にも“お薬手帳”や予備薬も用意したい。
関連キーワード

ライター情報: 和泉涼

フリーライター。都内在住。

2017年2月5日 08時00分

「救急医療情報カプセルって何? 独り身高齢者の緊急時に活躍」のコメント一覧 0

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!