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「りぼんのふろく展」に行ったらすごかった 戦前から現代までふろく1000点が集合

2017年3月11日 08時00分 ライター情報:舟崎泉美/イベニア
少女マンガ雑誌『りぼん』を、購入していたアラサー女性は多いのではないだろうか?

1994年に少女マンガ史上最高の255万部という発行部数を記録し、未だに破られていない『りぼん』。そんな全盛期に『りぼん』を購入していた250万乙女たちもいまやアラサー世代である。


今回は、『りぼん』にはまったアラサー乙女たちに、オススメのイベント『LOVEりぼんFUROKU 250万乙女集合! りぼんのふろく展』を紹介しよう。

ふろくの原画も展示! りぼんのふろく1000点


明治大学米沢嘉博記念図書館で開催されている『LOVEりぼんFUROKU 250万乙女集合! りぼんのふろく展』。


本イベントは、京都国際マンガミュージアムで昨年末から今年にかけて開催されたイベントの、東京開催。1期(2月18日~3月13日)、2期(3月17日~4月10日)、3期(4月14日~5月8日)、4期(5月12日~6月4日)の4つの期間に分けて、これまでの『りぼん』のふろく1000点を展示している。

『りぼん』の発行は1955年だが、それ以前に光文社から発刊されていた少女雑誌『少女』などのふろくも展示。そこからはじまり年代別に、レターセットや、ノート、トランプなど紙モノのふろくが並べられていく。

80年代~90年代にかけては吉住渉先生の『ママレード・ボーイ』や、矢沢あい先生の『天使なんかじゃない』、『ご近所物語』、水沢めぐみ先生の『姫ちゃんのリボン』、藤井みほな先生の『GALS!』、小花美穂先生の『こどものおもちゃ』などアラサー世代の乙女たちには懐かしい作品が満載だ。


2001年以降は、日本雑誌協会によるプラスチックや、金属を使ったふろくの流通に関する規制緩和が行われたため、ステーショナリーセットや、CD-ROM、漫画家デビューセット、財布など、よりゴージャスに変貌したふろくを見ることができる。



また、ふろくだけではなく、ふろくの原画も一緒に展示してある。今回取材した1期では、『星の瞳のシルエット』の柊あおい先生、『ときめきトゥナイト』の池野恋先生、『ちびまる子ちゃん』のさくらももこ先生の原画とふろくが並べられていた。


2期では、水沢めぐみ先生、吉住渉先生、3期では、再び柊あおい先生、4期では高須賀由枝先生、矢沢あい先生の原画が展示される予定だ。

その他、アラサー乙女には懐かしい『ふろくファンルーム』コーナーも。本イベントの感想などが、書かれており、熱いコメントで溢れていた。


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ライター情報: 舟崎泉美/イベニア

小説、脚本(映画、舞台、ゲームなど)の他、雑誌、WEBに、記事を寄稿。『ほんとうは
いないかもしれない彼女へ』で、第一回本にしたい大賞受賞。

URL:http://izumishiori.web.fc2.com/

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    かつては名門女子校だったけど、今は入学者続落か…時代の流れとは言え寂しい。何度もイベントをやっているようだから過去の卒業生に頼らないと編集の生活さえ苦しいんだな。

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