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加熱する英ロンドンのラーメンブーム 現地シェフを巻き込み激戦区に

2017年9月4日 11時30分 ライター情報:ケンディアナ・ジョーンズ
ロンドンにポップアップ店を営業中の「山小屋」の山小屋ラーメン

ヨーロッパで続くラーメンブーム。ロンドン中心部では2012年以来、ラーメン専門店が続々とオープンし、ここ最近では中心部以外にも飛び火している。今やロンドンはヨーロッパのラーメン・キャピタルと言っても過言ではない。ロンドン在住の筆者が、独自の展開を遂げる現地ラーメンシーンの最前線に迫ってみた。

中心部一極集中から市内各所に広がるラーメン屋


ロンドンに現在のようなラーメンブームが到来したのは、ロンドン五輪が開催された2012年だった。じつは、それまでロンドンには、日本で人気があるラーメン屋と同じようなラーメンを食べられる店はほぼ無かった。ところが2012年末に、イギリス初の本格派博多とんこつラーメン店「昇竜」が、英ジャパンセンター(英老舗日本食料品店)の経営で、博多出身の在英日本人シェフによりロンドン中心部ピカデリー・サーカス近くにオープン。同店は即座に「行列ができる店」となり、ロンドンのとんこつラーメンブームの火付け役となった。
「Tonkotsu」ソーホー店

「昇竜」開店の直後には、日本人経営の「Tonkotsu(トンコツ)」、オーストラリア人シェフによる「Bone Daddies(ボーン・ダディーズ)」が、いずれもとんこつ味を看板に、ピカデリー・サーカス近くのソーホー地区で開店した。Bone Daddiesのシェフは、世界展開する高級和食レストラン「Nobu(ノブ)」のダラス店で、主任を務めていた実績の持ち主だ。

さらに2014年には、博多とんこつラーメンの「金田屋」と「一風堂」が、ロンドン中心部のトッテナム・コート・ロード駅の近くで、ほぼ同時期に海外進出。
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ライター情報: ケンディアナ・ジョーンズ

イギリス在住10年を越える海外組の日本人。特にアートや音楽、さらに食文化に興味あり。趣味はハイキング。

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    ちょい昔、米国以外、カナダとかでもずいぶんヘンテコなラーメンが多かった。今度は中国・韓国人によるヘンテコ日式ラーメンが大量発生するかな?

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  • 匿名さん 通報

    まぁ、日本人は海外で日本食店に行っても値段と味でまずガッカリするしね。いる国住む国の食文化を正当に堪能するが吉。

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  • 匿名さん 通報

    ロンドン在住ですが、この様な状況だとは思えないのですが。

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