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忍者の格好した100人で都内を練り歩いてみた

2017年12月2日 09時00分 ライター情報:唐沢未夢/イベニア
昨年末、Twitterを中心としたSNSで、「都内に多数の忍者がいる」とつぶやかれ世間を困惑の渦へと巻き込んだ「忍者百人衆 江戸で伊賀/甲賀の気配を探れ」が今年も開催された。今回はどこへ向かうのか……? そして忍者に出会った人々は一体どんな反応するのか……? 気になったので筆者も忍者になって潜入取材を決行!


今年は上野に忍者が出現!


パンダの赤ちゃんが生まれ話題となった上野動物園。その隣にある上野恩賜公園で開催されたのが、伊賀忍者の魅力を余すことなく伝えるイベント「伊賀上野NINJYAフェスタ in 上野公園」。その会場に、突如忍者の装束に身を包んだおよそ100人が集合した。続々現れる忍者に場内は騒然となるが、子どもたちからは「忍者だ!」と大好評。


伊賀上野観光協会・甲賀市観光協会の主催する「忍者百人衆 江戸で伊賀/甲賀の気配を探れ」は、忍者姿で忍者とゆかりのある地を巡りながらゴールを目指すもの。参加者は、忍者姿が必須となる。申し込みの際に伊賀バージョンか甲賀バージョンから好きな方を選びレンタルできる。(色は黒か赤の二色を選べる)忍者装束を持参した人には参加費が安くなる特典もあり、数人が個性豊かな忍者姿を披露してくれた。


忍者姿でどこへいく? コースは当日のお楽しみ




同イベントの一番の特徴は、歩くコースが当日になってみないとわからないミステリーツアーということ。一体どこへ連れて行かれるのかハラハラドキドキしながら参加者は歩き回る。


今回はJR上野駅から両国駅まで列車移動。山手線のホームに忍者姿で列車到着を待つ姿は圧巻! 居合わせた乗客は写真を撮ったり、握手を求めたりとさまざまな反応。言わずもがな……忍者だが忍ぶ気配はない。


途中にある忍者ゆかりの地では、三重大学で忍者について研究している山田雄司教授がその地にまつわる経緯や由来を解説してくれる。


両国駅の近くにある両国回向院には、明暦の大火や安政大地震で亡くなった人を供養すると共に、伊勢湾で船が沈没し亡くなった人々の供養碑があると紹介してくれた。


両国回向院といえばねずみ小僧が有名で、お墓を削って持ち帰ると運気がアップするという言い伝えがあり忍者たちは必死に削っていた。

「ねずみ小僧は忍者ではないけれど、屋敷に忍び込むことに長けていた。忍び込む術を独学で身に付けたのかもしれないし、ひょっとするとどこかの誰かに教わったのかもしれない」

と山田教授は語る。もしかしたら、ねずみ小僧が忍者から忍び込む術を教わっていたかも……なんて考えると、忍者には計り知れないロマンがあると感じた。

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ライター情報: 唐沢未夢/イベニア

明日目覚めたらナイスなボディになっていないかしらと、妄想しつつジムに通うアラサー女ライター。
いつか、ウーマンエキサイトに出筆するのが夢だったりする。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    上野? 何年か前に通り魔事件のあった場所か。

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