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販売価格は約1万3千円! 幻の超高級コーヒー豆を開封したら香りが爆ぜた


150gで12,960円もするコーヒーがあるという。それが、UCC上島珈琲が販売する幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」だ。
10周年を迎える今年、それを記念する特別試飲セミナーが開催された。


盛り上がりを見せる「家淹れコーヒー」市場


伺ったのは東京・新橋にある「UCC COFFEE ACADEMY」。
まずは、UCC上島珈琲が誇るコーヒーのプロの皆さんが、現在のコーヒー事情やコーヒーの楽しみ方をわかりやすく解説。

サードウェーブなどの高付加価値コーヒーの台頭や、今や当たり前となったコンビニコーヒーが入り口となって、コーヒーを家で淹れて飲もうとする方が増えているという。
確かに、コーヒー市場は順調な伸びを示している。

「家淹れコーヒー」の1週間あたりの飲用杯数は、この4年間で0.7杯の増加。赤ちゃんからお年寄りまで含めた国民全体の平均のため、実際はもっと増えているそうだ。


ペアリングでコーヒーをもっと楽しもう!


そんな家淹れコーヒーをより楽しむ方法が、食べ物とのペアリング。
似た味わいを組み合わせると相乗効果で美味しさがアップするわけだ。
今回は、3種の抽出方法のコーヒーとのペアリングをお試し。

「水出し」は甘味や明るい酸味が特徴。筆者も夏場たまに作っているお気に入りの飲み方だ。

「フレンチプレス」はステンレスで荒くこすために、コーヒーの微粒子や油分なども含め、コーヒーの素材本来の味わいが楽しめる。

よく見ると確かに油分が。
飲んでみれば、底にたまった粉を含め、はっきりと違いがわかる。

「ペーパードリップ」はもっともポピュラー。すっきりとシャープな味わい。お手軽でいて優秀なのだ。

今回は前菜にオリーブの酢漬け、メインにベーコンハニーマスタード、デザートにみたらし団子の組み合わせだった。参考にしつつ、自分だけの組み合わせを見つけたいところだ。


幻のコーヒーたる所以とは?


さて、ある程度の知識をたくわえたところで、今日の主役、幻のコーヒーについてである。

ブルボンポワントゥとは、18世紀のフランス・ブルボン島(現・レユニオン島)で発見された希少なコーヒー。その類まれな香りの高さと甘みのある風味は、貴族や芸術家たちを魅了したという。

サイクロン、害虫、病気など様々な要因から1942年に一度は栽培が途絶えてしまうが、1999年にUCCがレユニオン島を訪れ、現地調査を実施。2002年には、フランス政府の援助を受け、数億円をかけた再生プロジェクトが正式にスタートする。
マザーツリーの選抜、栽培適地の選定などから始まり、実に7年をかけて本格的な再生に成功したそうだ。

実にドラマチック! 一刻も早くドキュメンタリー番組にすべきである。
聞けば聞くほど高まる期待。あぁ、早く味わってみたい……。


気になる『ブルボンポワントゥ』の味わいは


そして、ついにその幻のコーヒーが目の前に。
フルーツ&グラノーラと合わせたヨーグルト、チョコレートとのペアリングだ。

当たり前かもだが、見た目上の大きな特徴はない。
ふくよかな香りがさらに期待を高める。

口に含んでみると……。

ん!!
美味しい!
クリア! ピュア! 上品!
知ったばかりの歴史の重みがより感じさせるのかもだが、確実に美味しい!

思わずこぼれる笑顔。

豊かな香りは「香りのブーケ」と例えられるほど。
ジューシーな柑橘の甘みとミルクチョコレートの味わいを楽しめるということだが、確かにその表現どおり。
まさに、至福の一杯である。

10周年記念パッケージとして、今年は「王への献上品」のような高貴なデザインを採用したそうだ。
革をあしらったボトルはゴージャス&エレガンス!
こだわり派のあなた、迷わず押さえるべきである。
・UCCブルボンポワントゥ 150g(豆) 12,960円(税込) 
・UCCコーヒー豆通販サイト「ほの珈琲」 
・UCC直営27店舗(コーヒー挽き売り店舗)にて12/5(火)からの限定販売

今回の商品は新ボトルとなっているのも大きな特徴。
今まで業務用でしか使えなかった技術が家庭用に改良されたことで、香りの鮮度が段違いだという。
開封時の香りの強さは、何と一般品の6倍!

特別に目の前で開けてもらうと……
プシュッと大きな音とともに香りが爆ぜた!

今までのコーヒーではかいだことのない圧倒的な香り高さ。
立体的に押し寄せる香りの洪水に、ヒットポイントが回復した気さえ起きる。
写真提供 UCC上島珈琲株式会社

お買い上げされた方は、なるべく大勢の前でこの「開封の儀」を行うことをオススメしたい。
スタンディングオベーション間違いなしである。

「コーヒーがあった方が生活が楽しくなるでしょ?」

今回の特別試飲会の進行を務めた、グルメコーヒー事業部の緒方さんの言葉を強く実感。
明日からはコーヒーをもっと積極的に楽しんでみることにしよう。
(バーグマン田形)

ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

2017年12月18日 08時00分

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    コーヒーに興味を持ち始めたのは忘れもしない幼少の頃の銭湯だった。全裸の火照った身体のまま腰に手を当て紙のフタを剥がし一気に飲むコーヒー牛乳の美味さが出発点。

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  • 匿名さん 通報

    文明のない地域は何でも有難がるなーww

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