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カタログギフト、選ぶポイントは? 届いたその後の行方も聞いてみた

2018年5月31日 12時12分 ライター情報:武井怜


結婚式の引き出物などでいただくカタログギフト。多くの商品の中から好きなもの選べるので、どれにしようか迷ってしまいます。他の人はどんなものを選んでいるのでしょう? そしてその後、それらはどうなっているの…? 周りの人達に聞いてみました!

残るもの派?消耗品派?




「記念だから形に残るものを必ず選ぶ」(30代女性/販売職)

「その場で消費できるもの、消耗品を選んでいる。特別意味はないけど、物を増やしたくない」(30代女性/レジ担当・40代女性/販売職)

「ちょっと意地悪なことを言えば、離婚することだって無きにしもあらずなんだから記念品なんか無い方が良い」なんて意見も。分かれますねぇ意見…「ワカレル」は禁句。 それでは見ていきましょう。

実用的なもの




●フライパン
理由…ちょうど欲しかった
その後…大切に使っている(30代女性/主婦)


●枕
理由…ちょうど使っていた枕が替え時だった
その後…三年前だけれど今も使っている(30代女性/販売職)


替え時のものを選ぶという意見。たしかにカタログを頂いたらまず、今生活に足りていないものはあったかなと考えます。



●フライパン
理由…母親が欲しがった
その後…テフロン加工の効果が無くなって買い換えた(30代/女性/販売職)


●耐熱ガラスのセット容器
理由…母親が欲しがった
その後…母親が今も使っている(30代女性/事務職)


●チョコレートや洋菓子など。大抵、食べ物
理由…家族で楽しめる(40代女性/販売職)


家族のことを考える人も。贈り物で優しさが繋がっていくようで素敵ですね。

●フットバス
理由…足が冷えやすく、前にマッサージ店で同じものを使ってもらって良いと思った
その後…1、2度しか使用せず部屋の隅にある(30代女性/ライター)




この方、「結構大きくて、セットするのが自分にとっては手間で使わなくなった」とのこと。カタログギフトで選んだ品の、サイズが思っていたのと違った話は、筆者の友人からも聞いたことが。

普段買わないもの




筆者自身はカタログギフトを頂いたとき、鯛を選びました。そんな筆者のように、せっかくなので普段買わないものを…という意見も。


●花瓶
その後…引越時に知り合いにあげた(30代男性/会社員)


●ブランド物の美容液
その後…全部使いきった(30代女性/レジ担当)


●すき焼き用の肉
その後…家族で美味しく頂いた(30代女性/レジ担当)


こんな冒険心をくすぐるチョイスも。



●冷凍ベーグル
理由…当時食べたことがなくて、どんなものだろうと思って
その後…何回かに分けて食したけれども美味しくなかった(笑)(30代女性/事務職)


ちなみに筆者の実家の家族が選んだのは脚立。今も活躍しているようです。「わざわざ買うには億劫だけど、あったら助かる物だった」と母。


欲しいものがない…消去法


●置時計
理由…特に欲しいものはなく、消去法で選んだ
その後…今もあるが使っていない(30代男性/フリーター)


●外国のビールセット
理由…これといって欲しいものがなく、お酒ならあれば飲むと思った
その後…自宅の晩酌で飲んだ(30代男性/作家)




「正直に言うと欲しいものがないので、消去法で選ぶというイメージ。だったらお菓子とかでもいいので、あらかじめ決まったものが欲しい」(30代男性/作家)

カタログギフト「あげる側」に聞いてみた


そこで、カタログギフトを「あげる側」の立場になったことがある方々の意見も聞かせてもらいました。

「父親の葬儀でカタログを使った。お返しを悩まずに済み、ありがたかった」
(40代女性/販売職)




「自分の結婚式の引き出物を選ぶときに、カタログギフトにしようかかなり悩んだ。その方が皆が好きなもの選べて良いかもとも思ったけど、使わないまま忘れる…と聞いたのと、値段によるかもだけど、本だから確実にある程度は重くなると思ってやめた記憶が…。ただ、重い陶器類を引き出物で渡されるぐらいならカタログギフト貰った方が軽くて良いなと思う」(30代女性/ゲームグラフィッカー)

そう、この「重い引き出物問題」にぶち当たった人は…。

「重いので電車が辛くてタクシー使って帰って、開けてみたら大きな焼酎の瓶とコップのセットだった。当人達は飲んべえだから気に入っている引き出物かもしれないけど、こちらは焼酎好きでもなく、こんなの要らないって思った」

前述の「お菓子」くらいならいいのかもしれませんが、ものかカタログか、という点も、式を挙げる側と参列する側両者にとって、まあまあ深刻な問題といえそうです。

思っていたのと違う


さて話を戻して、カタログギフト品選びの件。
もらったものが「思っていたのと違う…」。そんな経験ありませんか?

●結婚式のではないけど、アミューズメントパークのチケット2人分
理由…旦那さんと楽しめるから
その後…使った。でも、一日フリーパスのようなものかと思っていたけれど、有料のところも多く、想像していたものとは違った(30代女性/ゲームグラフィッカー)




カタログで旅館の宿泊券に飛びついた筆者。でもよく見たらたしか「食事なし」とか「日帰り」とか。や! いただいたものに対してしょぼかったと言っているわけではなく(鯛は絶品でしたしっ)! 世の中そんなにうまい話など…。

一番のギフトは




いろんな引き出物、そしてそれらのその後がうかがえました。
どんな品を選んでも、それが届いたときに、大切な友人の幸せをあらためて願います。その温かさが一番のギフトである気がします。
(武井怜)
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ライター情報: 武井怜

1988年生まれ。心配性な漫画家、歌人。『気にしすぎガール~この世のあらゆる物事に気を遣いすぎる女の日常~』(KADOKAWA)発売中。シットコム(海外のコメディドラマ)愛好家。

URL:Twitter:@kinishisugigirl

「カタログギフト、選ぶポイントは? 届いたその後の行方も聞いてみた」のコメント一覧 2

  • 匿名さん 通報

    特に欲しいものも無く交換商品を決めあぐねたまま交換期限を過ぎてしまっている事が結構ある

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  • 匿名さん 通報

    カタログの値段によって、何にも欲しいものがない場合が。交換期限を過ぎるのはそういう面も。・・・カタログ会社がボロ儲け?

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