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トヨタの電気自動車、2020年東京五輪でデビュー

2017年3月28日 17時00分 (2017年4月13日 16時12分 更新)

▲EV専用コンポーネントが搭載されるトヨタのピュアEV。2017年の東京モーターショーで公開される予定だ。2020年のオリンピックで公道デビューするときは、イラストのような姿で登場するだろう トヨタ社内での愛称は、愛Car

現行プリウスの発売から1年が経過した2016年12月、トヨタはEV事業企画室を立ち上げて、プリウスのチーフエンジニアを移籍させた。ここで生み出されようとしている車が、トヨタ社内では愛Carと呼ばれているモデルだ。
このEV事業企画室は社内ベンチャーとして扱われ、トヨタの他に豊田自動織機、アイシン精機、デンソーから各1名が参画。計4名で構成されている。ハイブリッドカー分野でトップを走り、将来を見据えたビジョンとしてFCV(燃料電池車)を究極のエコカーに据え、開発を進めているトヨタが、なぜEVなのか。
これは、世界企業ならではの決断だ。国によっては、水素ステーションなどのインフラ整備が進まないまま、ゼロエミッション車の普及に向けて規制強化が図られるケースもあり、トヨタとしてもピュアEVの開発&投入が、避けられない状況になりつつある。
こうした背景もあって、「やはりEVは必要だ」との判断が下されたわけだ。



▲愛Carには、プリウスから実用化されているTNGA Cプラットフォームが用いられる。駆動用バッテリーが搭載されるのに伴い、室内フロアとヒップポイントは、プリウスよりも高めに設定されるようだ TNGA-Cプラットフォームがベース

愛Carのベースには、2017年1月のCES(コンシューマーエレクトロニックショー)に出展された、「コンセプト-愛i」が起用される。

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コメント 4

  • 匿名さん 通報

    EV自動車は充電の形状を含む規格が世界標準になるかで売れるか決まる。昔のビデオVHSとβと同じ。今やこの点が日本の弱さだ。

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  • 匿名さん 通報

    この間テスラに乗りました、走行距離、電気代、自動運転申し分なかった。

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  • 匿名さん 通報

    航続1000Kmで、同サイズのガソリン車よりも遥かに安ければ考える。

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  • 匿名さん 通報

    これは日産がうかうかしてられないねぇ。今のリーフじゃ満を持して出すトヨタに負けるよね。EVのフラッグシップに位置づけしている割には、リーフ以外に新型車が出ないし。

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