世紀の大発見?! 「太歳」かただの「肉塊」か―陝西

2008年9月25日 17時11分 (2008年9月28日 00時13分 更新)
 陝西省漢中市でこのほど、謎の生命体の「肉塊」が見つかった。専門家による生態研究が急がれているが、同市では、幻の「不老不死」薬の原材料「太歳」ではないかとにわかに注目を集めている。西部網がこのほど伝えた。

 謎の「肉塊」は2008年8月、同市を観光中の湯愛民さんと友人によって発見された。拾った当初は乳白色で「肉っぽい」ボール状だったが、持ち帰って2日後には茶褐色になり、形も扇状にに平べったく変化した。試しに「肉塊」を切ってみたが、しばらくすると切り口は自然とふさがったという。

 「肉塊」はさらに変化を遂げ、縁の部分は黄身がかった乳白色に、表面は灰色から褐色になった。湯さんが霧吹きで「水分補給」をするたびに表面が変色するという。

 「肉塊」の研究を進めている陝西理工学院の陳文強教授によると、「肉塊」は全長62センチメートル、幅57センチメートル、重さ17.5キログラムで、これまでに見たことがない、非常に珍しいものだという。中国に古くから伝わる不老不死の薬の原材料「太歳」の可能性もあるとして、現在研究を進めている。

 「太歳」は秦の始皇帝が求めた幻の「不老不死」の薬の原材料として有名。全ての生物の祖先にあたるような物体で、自然治癒力をもち、生命力が極めて強い「生命体」だという。「肉霊芝」とも呼ばれる。

 「肉塊」が世紀の大発見になるか、研究結果に注目が集まっている。(編集担当:金田知子

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