「中国出張に持っていったiPadは捨てなさい」米メディアが驚きの安全指南―中国メディア

2011年10月2日 10時57分 (2011年10月5日 00時17分 更新)

29日、環球時報は記事「米メディア、『中国のスパイ能力』を呆れるほどの誇張=中国の悪魔化狙う」を掲載した。27日付米ワシントンポストは、中国に行くたびにiPadを買い換えるなど、中国のスパイ行為に対する警戒が必要だと説いた。資料写真。(Record China)

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2011年9月29日、環球時報は記事「米メディア、『中国のスパイ能力』を呆れるほどの誇張=中国の悪魔化狙う」を掲載した。

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27日、米紙ワシントンポストは記事「中国ではビジネス出張者はサイバースパイを避けるために極端な防衛策を採る」を発表した。重要な情報が入ったノートパソコンは中国に持っていかないほうがいいと警告。「中国に行くたびに新しいiPadを購入して使い捨てにします」とのあるセキュリティ専門家のコメントまで掲載している。

情報安全問題の専門家である唐嵐(ダン・ラン)氏は環球時報の取材に答え、「ワシントンポストが説く中国のサイバースパイ行為は技術的に説明がつかない。中国の能力をあまりにも誇張している」と指摘。スパイ能力ならば「米国の能力が他国を圧倒している」と主張した。(翻訳・編集/KT)

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