月内には1億件突破の見通し…3G携帯の契約件数、スマホ人気沸騰で

2011年10月5日 16時37分 (2011年10月8日 00時12分 更新)
 中国で第3世代(3G)携帯電話の契約件数が10月中には1億件を突破する見通しだ。アイ・フォン(iPhone)やアンドロイド(Android)などの人気が沸騰(ふっとう)したことが、3G携帯の契約件数増加につながった。

 3G携帯の新規契約件数は5-7月は600万件台。1-8月では4707万件で8月末には9412万1000件に達した。9月の統計は発表されていないが、遅くとも10月末までには、契約件数が1億件を突破すると考えられる。

 3G携帯の契約件数増加を牽引(けんいん)したのがスマートフォン(スマホ)人気の“爆発”だ。まずiPhoneが引き金となり、Androidなどが追随した。通信会社の顧客獲得競争も激化し、サービスも急速に充実。それがさらにスマートフォン人気を煽る(あおる)ことになったという。

 8月末時点では、携帯電話全体の契約件数は9億4008万5000件だ。3G携帯は全体の約10%ということになる。これまでの先進国の例では、3G携帯の契約件数が携帯電話全体の16%に達すれば、動画通信などが急速に活発になるという。

 中国でも防犯などを目的にした、外出時における自宅内の監視など、新しいサービスが登場することが考えられる。(編集担当:如月隼人)

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