中国企業の日本への進出は、日本の経済復興の助けとなる―日本華字紙

2011年10月12日 09時25分

9日、日本華字紙・日本新華僑報は中国の技術および製造業の急速な発展が、日本の復興の助けとなるという内容の文章を掲載した。写真は中連重科の董事長。(Record China)

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2011年10月9日、日本華字紙・日本新華僑報は中国の技術および製造業の急速な発展が、日本の復興の助けとなるという内容の文章を掲載した。以下はその内容。

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日本円の値上がりと日本国内市場の低迷により、海外へ工場などを移転したり、海外企業買収を進める日本企業が増えている。今年4月から9月までの海外企業買収は、金額にして昨年同期比2.2倍にまで急増している。これにより産業化の空洞化が進むとして、日本政府は企業の引止めを始めた。

そんな中、多くの中国企業は逆に日本への進出を始めている。来年、日本へ進出することを決定している世界的に有名な中国の建設機械製造会社・中聯重工科技発展会社(中聯重科)は、技術、管理および品質要求の非常に高い日本市場で、自らが更に成長できることを期待している。

中国は2010年、日本を抜き、世界第二位の経済大国となった。その影には、トヨタ、ホンダ、三菱、スズキ、日産、日立、東芝、ソニーなどの中国進出による就業機会の増加など、日本企業の貢献が少なからずあったと言える。今後の中国企業の日本進出も、同様に日本の経済復興の助けになると言っても過言はないだろう。(翻訳・編集/AN)

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