東京ディズニーランドに対抗!拡張で集客力向上を目指す―香港

2011年10月15日 17時34分 (2011年10月18日 00時17分 更新)

13日、香港政府が観光インフラの強化を図る報告書を提出した。オーシャンパークとディズニーランドの拡張計画に触れている。写真は香港ディズニーランド。(Record China)

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2011年10月13日、香港紙・文匯報によると、香港は観光が経済の重要な柱となっているが、香港政府は観光インフラの強化を図る報告書を提出した。オーシャンパークとディズニーランドの拡張計画が取り上げられており、観光客の集客力向上の可能性について触れられている。中国新聞社が伝えた。

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報告書によると、オーシャンパークでは全天候型の設備を備えた水上楽園の建設が進められており、今年6月にはすでに第2段階の拡張工事が行われている。計画には水上楽園と別のテーマパークがもう1つ含まれており、年内には設計が完了する予定で、運営開始は2013年から2014年になると見られている。

香港ディズニーランドについては、2009年に3つのテーマランド新設を含む拡張計画の実施が決定しており、11月には新たなテーマランド「トイ・ストーリーランド(反斗奇兵大本営)」がオープンする予定となっている。残る「グリズリー・ガルチ(灰熊山谷)」と「ミスティック・ポイント(迷離荘園)」も2012年から2013年にオープンするという。

このほか、啓徳郵輪碼頭(クルーズ埠頭)ビルと最初のバース(停泊地)が2013年に運用がスタートする見込みで、世界最大のクルーズターミナルとなる。2023年までに15億~23億香港ドル(約148億~227億円)の経済効果をもたらすと香港政府は予測している。(翻訳・編集/岡田)

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