<中華経済>中国聯通iPhone4値下げ、上位ユーザーの契約増狙う―中国

2011年10月18日 07時37分 (2011年10月20日 00時17分 更新)
2011年10月16日、中国の大手通信キャリア、中国聯通は、iPhone4とiPhone3GSを値下げした。iPhone4本体が実質無料になる通話プランは、以前より100元ほど安い毎月286元(約3400円)から設定されている。中国の各メディアが伝えた。

同社は米アップルが最新モデルのiPhone4Sを発表したのに合わせ、本体価格と通話プランをそれぞれ値下げする。本体のみの場合、iPhone3GSの8GBモデルが2888元、iPhone4の16GBモデルが4548元、32GBモデルが4988元となっている。

第一創業証券の任文傑研究員は「聯通は3G契約数を急速に増やしているが、ほとんどがローエンド端末のユーザーだ。iPhoneの値下げで、より単価の高い上位ユーザーの契約が増えるはずだ」と注目する。

聯通の発表によれば、11年8月の3G契約数は前月比10%超となる204万9000件だった。単月で200万件を突破したのは初めてで、累計契約数は2786万件に達している。

業界では新学期が始まる9月以降の契約数増加に期待が高まっており、聯通の3G契約数は9月単月で250万件を超えるとの見方もある。同社の今年の3G新規契約目標数は2500万件だが、達成は間違いないとみられており、売上は350億元を超える見通しだ。(翻訳・編集/JX)

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