中国のスマホ市場、アップルがノキアを超え1位に=韓サムスンは3位―米メディア

2011年10月28日 17時18分 (2011年10月31日 00時17分 更新)

27日、米アップルがノキアを上回り中国のスマートフォン市場で最大のブランドとなったことが分かった。写真は中国の地下鉄駅構内のiPhone広告。(Record China)

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2011年10月27日、アップル情報をまとめるサイト、アップル・インサイダーによると、米金融大手モルガン・スタンレーの報告書から、中国国内2050都市を対象にした携帯電話利用者の調査を9月に行ったところ、米アップルがノキアを上回り中国のスマートフォン市場で最大のブランドとなったことが分かった。鳳凰網が伝えた。

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報告書によれば、スマートフォンの購入を考えている中国の消費者のうち、34%がiPhoneを選択している。iPhoneを購入しようとしている人の数はノキアの製品を購入しようとしている人の2倍に上る。

報告書は、iPhone4の需要は極めて高く、中国はアップルにとって世界第2の市場となっており、営業収入は2010年の30億ドルから2011年は130億ドルにまで増えているとし、3年以内に米国を上回り世界最大の市場になると予想している。

iPhone人気は他のアップル社製品の売り上げを後押ししており、iPhoneユーザーがマッキントッシュを使用している割合は35%、iPodを所有している割合は63%に上る。また、他社スマートフォンユーザーがアップル社製品を使用している割合も30%となっている。

なお、中国の消費者が購入しようとしているブランドの3位は韓国のサムスン。4位以下はモトローラ、HTC、RIM、ソニー・エリクソンと続いた。(翻訳・編集/岡田)

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