中国人観光客が日本に来たがらない3つの理由―日本華字紙

2011年11月10日 07時02分 (2011年11月12日 00時17分 更新)

8日、日本を訪れる中国人観光客の回復が伸び悩んでいる原因は3つあると、日本の華字紙が報じた。中国人観光客の大幅減は日本の観光業にとって打撃となっている。写真は10月の青森。(Record China)

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2011年11月8日、華字紙・日本新華僑報は、日本を訪れる中国人観光客の回復が伸び悩んでいる原因は3つあると報じた。中国人観光客の大幅な減少は戦後最高水準の円高もあって日本の観光業にとって打撃となっている。

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中国人観光客が日本を訪れない原因は主に3つ。1つ目は野田佳彦政権による一連の“中国包囲網”で、これが中国人の日本への反感を呼んでいると記事は指摘。こうした外交姿勢が中国人に日本への不信感を抱かせているという。

2つ目は日本の観光産業のPR手段が単調なこと。メインはいまだに新聞や雑誌でオンラインを通じたPRが不足している。中国インターネット情報センター(CNNIC)の調べでは、インターネットメディアの利用者数はすでに新聞・雑誌などの利用者を大きく上回っている。

3つ目はPRの内容。多くの地方が地元独自の魅力ある観光資源を開発しているが、中国人にとってはなかなか理解が得られにくい。日本と中国の文化的なつながりをアピールするなど、PRの仕方を変えることでより親近感が得られるのではないかと記事は指摘している。(翻訳・編集/岡田)

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