中国国家主席、より積極的に開放戦略を実施すると表明

2011年11月13日 13時43分
 中国の胡錦濤国家主席は現地時間の12日、米ハワイで行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)最高経営者(CEO)サミットで演説し、「中国はより広い範囲と分野、より高いレベルで対外開放を推進し、より積極的な開放戦略を実施していく」と表明した。

 胡主席は「当面、APECの加盟メンバーは成長の維持と安定の促進を堅持しなければならない。特に力強い成長を実現し、アジア太平洋地域と世界経済の発展の原動力にする必要がある」と述べたうえで、より平等で均衡的な新型グローバル発展パートナー関係の建設を提案するとともに、多国間貿易システムを維持し、地域経済の一体化を実現するよう各方面に呼びかけた。

 また、胡主席は「中国の発展はアジア太平洋地域と世界経済の成長を促進する重要な力である。アジア太平洋の工商業界の人びととともに中国経済発展のチャンスを分かち合い、協力を強化していきたい」と強調した。(編集担当:村山健二

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