中国当局がトランプ商標を大量承認、米中関係意識か―中国紙

2017年3月12日 10時40分 (2017年3月22日 12時49分 更新)

10日、中国でトランプ関連の商標が一気に認可されている。今回の承認は公職者が外国からの便宜を受けることを禁じた憲法に抵触するとの批判も浮上している。写真はトランプ便座。(Record China)

[拡大写真]

2017年3月10日、環球時報によると、中国でトランプ関連の商標が一気に認可された。

【その他の写真】

中国当局はトランプ大統領と家族が申請していた「トランプ」関連商標38件を承認した。90日間の異議申し立て期間を経て正式に登録される見通しだ。トランプ氏は10年前から中国での商標登録を試みてきたが、ことごとく却下されてきた。今回の承認は、公職者が外国からの便宜を受けることを禁じた憲法に抵触するとの批判も浮上している。

批判の急先鋒に立っているのは米上院外交委員会のカーディン議員(民主党)だ。中国はトランプ大統領と個人的なビジネス関係を築くことで見返りを受けようとしていると指摘し、米国務省、商務省、司法省へ憲法に抵触しないか議会に説明するよう求めている。(翻訳・編集/増田聡太郎

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。