韓国の学校が中国への修学旅行を続々キャンセル、日本などに変更―韓国メディア

2017年3月17日 21時30分 (2017年3月22日 12時00分 更新)

17日、環球網は、THAAD配備による中国国内の対韓感情悪化に伴い、韓国の学校が続々と中国への修学旅行をキャンセルしているとする韓国メディア・聯合ニュースの報道を伝えた。写真は仁川国際空港。(Record China)

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2017年3月17日、環球網は、韓国・聯合ニュースの報道を引用して、THAAD(高高度防衛ミサイル)配備による中国国内の対韓感情悪化に伴い、韓国の学校が続々と中国への修学旅行をキャンセルしていると伝えた。

韓国・大邱(テグ)市教育庁は15日、中国への修学旅行を計画していた市内の高校7校のうち4校が行き先を台湾や日本に変更したと発表。同庁は10日に市内の学校に対し「近ごろ国内外の情勢が不安定につき、国外旅行を計画する学校はスケジュールの延期やキャンセルを行い、子どもの安全を守ること」との通知を送っていたという。

また、釜山(プサン)でも中国への修学旅行を計画していた5校のうち4校がキャンセル。忠清南道でも20校中14校がキャンセルし、残り6校も変更を検討している。さらに、同道論山市では高校生の訪中研修プロジェクトを全面的に中止することを決定。市内の高校12校の1600人余りが4月24日から6月1日まで上海などを訪れる予定だったが、日本などへの変更を考えているという。(翻訳・編集/川尻)

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