日本のサービスエリアを魅力的なものにしている、3つの大きな要素とは?=中国メディア 

2017年9月12日 16時12分 (2017年9月15日 00時00分 更新)

中国メディア・今日頭条は7日、日本では高速道路のサービスエリアが単なる休憩所ではなく、ショートトリップの目的地として注目されるようになり、各地で個性的なサービスエリアが出現していることを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)

 中国メディア・今日頭条は7日、日本では高速道路のサービスエリアが単なる休憩所ではなく、ショートトリップの目的地として注目されるようになり、各地で個性的なサービスエリアが出現していることを紹介する記事を掲載した。

 記事は「豊かな想像力と細やかなサービスを持つ日本のサービスエリアの発展ぶりは、われわれに新たな視野を持たせてくれる。近年、日本のサービスエリアはもはや従来の概念を打ち破り、より深いレベルへと進化をしているのだ」としたうえで、日本に存在する個性的なサービスエリアを3つのタイプに分けて紹介している。

 まずはテーマ性のあるサービスエリアだ。ここでは小説「鬼平犯科帳」の世界を再現し、江戸情緒にあふれる羽生PA、星の王子様をテーマにした寄居PA、音楽の街らしく音楽をテーマにした新東名浜松SA、トリックアートをテーマにした上郷SAを挙げた。

 次はレジャーランド型のサービスエリアである。高さ60メートルの観覧車やメリーゴーラウンドなど大型遊園地顔負けの設備を持つ刈谷PA、地中海のリゾートホテルのような佇まいの駿河湾沼津SA、ショッピングモールさながら建物で展望デッキからは琵琶湖の花火が楽しめる大津SAを紹介している。

 そして3つ目は自然風景を生かしたサービスエリア。富士山の麓という最強のロケーションを生かした富士川SA、カブトムシやホタルが住む森や魚が釣れる小川が存在する吉備SA、駒ヶ岳の風景が美しく、ドッグランも備えている駒ヶ岳SAを取り上げた。

 記事は最後に「サービスエリアは本来ドライブの通過点に過ぎなかったが、今では多くの人にとってドライブ旅行の目的地になりつつあり、商業者による戦いの場と化しているのだ」と伝えている。

 SAやPAの充実は、ドライブの旅を確かにより楽しいものにしてくれる。一方で、入口付近の渋滞や施設、駐車場の激しい混雑といった問題も起きている。「混雑しているから」といって、本当に休憩やトイレが必要な人が次のエリアまでがまんする、という状況の発生はできる限り回避しなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


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